宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
旧聞日本橋:16 最初の外国保険詐欺 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
ヒウザン会とパンの会 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)
茶の本:01 はしがき (新字新仮名) / 岡倉由三郎(著)
郷愁の詩人 与謝蕪村 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
時勢に鬱勃たる同憂の士だということが分ったので、陳宮は官を捨て、私は檻を破って、共にこれまでたずさえ合って逃げ走って来たというわけです
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
奇談クラブ〔戦後版〕:04 枕の妖異 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
機、今や熟し、義元の胸にも、その鬱勃は、待つまでもなく、迫りきっているのだった。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
私本太平記:11 筑紫帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それを抱いて、仰向けに、畳へじかに転がりながら鬱勃たる独り言なのである。
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「私には分っている。お父上のお胸にはいま鬱勃たるものがわいているのだ」
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
鬱勃たる不平と、惨心とを抱いて、いちはやく揚州の地へ去ってしまった。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
問うまでもないことだと、鬱勃を色にあらわして元春は答えた。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)