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幇間
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たいこ
ふりがな文庫
“
幇間
(
たいこ
)” の例文
幇間
(
たいこ
)
、繪描きに
胡麻摺俳諧師
(
ごますりはいかいし
)
、藝人、藝者、——あらゆる道樂階級を網羅して、無駄飯を喰ふ人間の大集團と言つても宜いものでした。
銭形平次捕物控:177 生き葬ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ここには、紀文の時のように、吾勝ちに争う
幇間
(
たいこ
)
末社
(
まっしゃ
)
の
類
(
たぐい
)
もなし、梅忠の時のように、
先以
(
まずもっ
)
て後日の
祟
(
たた
)
りというものもないらしい。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
この人の「鰻の
幇間
(
たいこ
)
」に大正初年の旧東京のあぶら照りする街々の姿をば呼吸できる人、「花瓶」のお国者の侍がしびん片手に得意満面
随筆 寄席風俗
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
長「お礼ッたって、それは
私
(
わっち
)
にはいけねえから、若旦那のお気に入りの
幇間
(
たいこ
)
の
正孝
(
しょうこう
)
に
談
(
はなし
)
をして見ますから、待っておいでなさい」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
深川にかくれなき黒江町に殿を建て、目算御殿となぞらえて、附き添う
幇間
(
たいこ
)
は誰々ぞ、一蝶民部に角蝶や(下略)ハアホ、大尽舞いを見さいナ
紅白縮緬組
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
▼ もっと見る
摺合
(
すりあひ
)
茶屋々々の二階には糸竹の調べ
皷
(
つゞみ
)
太皷
(
たいこ
)
の
音
(
ね
)
絶
(
たえ
)
る事なく
幇間
(
たいこ
)
の
對羽織
(
つゐばおり
)
に
色増君
(
いろますきみ
)
の全盛を
顯
(
あら
)
はし其
繁榮
(
はんえい
)
目を驚せし
浮生
(
ふせい
)
は夢の如く
白駒
(
はくく
)
の
隙
(
ひま
)
あるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かう心に決めた平岡氏は、その遊び方として芸者
幇間
(
たいこ
)
を連れて東海道五十三次を東から西へ繰出さうといふ事にした。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
流石
(
さすが
)
に
明治
(
めいぢ
)
の
御
(
おん
)
作者
(
さくしや
)
様方
(
さまがた
)
は
通
(
つう
)
の
通
(
つう
)
だけありて
俗物
(
ぞくぶつ
)
済度
(
さいど
)
を
早
(
はや
)
くも
無二
(
むに
)
の
本願
(
ほんぐわん
)
となし
俗物
(
ぞくぶつ
)
の
調子
(
てうし
)
を
合点
(
がてん
)
して
能
(
よ
)
く
幇間
(
たいこ
)
を
叩
(
たゝ
)
きてお
髯
(
ひげ
)
の
塵
(
ちり
)
を
払
(
はら
)
ふの
工風
(
くふう
)
を
大悟
(
たいご
)
し
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
あとにて
河原者
(
かわらもの
)
なと
幇間
(
たいこ
)
なと、お気が済む迄お可愛いがりなさいませよ。では、そろそろ参るかのう
旗本退屈男:01 第一話 旗本退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
芸妓や
幇間
(
たいこ
)
が
囃
(
はや
)
し立てて、兵庫屋の二階じゅうが崩れるような騒ぎのあいだにも、彼はときどきに涙ぐまれるほど寂しいことがあった。治六のことが思い出されたりした。
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
などと、
幇間
(
たいこ
)
をたたいた。
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
代選、代とつくものなら何んでも出來るので、町内の調法者になり、武家だか
幇間
(
たいこ
)
だか、わけのわからぬ生活をして居る男でした。
銭形平次捕物控:302 三軒長屋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「三人旅」「おせつ」「三軒長屋」「吉原ぞめき」「棒だら」「ずっこけ」「
幇間
(
たいこ
)
腹」「六段目」「稽古所」「火事息子」「浪華芸妓」。
寄席
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
正「いえなに長次さんが正孝に岡惚と来てえるんで、正孝
此方
(
こっち
)
へ来いってんで、こう
傍
(
そば
)
へもたれ掛り、
幇間
(
たいこ
)
と耳こすりをしたいってんで」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其
(
そ
)
はお
若
(
わか
)
い
衆
(
しう
)
不了簡
(
ふれうけん
)
死ぬは
何時
(
いつ
)
でも易い事
先々
(
まづ/\
)
此方
(
こなた
)
へ
來
(
こ
)
られよと云ふ
面
(
かほ
)
見
(
み
)
れば吉原の
幇間
(
たいこ
)
五八なれば吉之助は
尚々
(
なほ/\
)
面目なく又もや身を
投
(
なげ
)
んとせしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
俺は醉つ拂つた
幇間
(
たいこ
)
なんかに附き合ひ度くねえよ、——それから番所へ廻つて夜中だが勘太を貰つて來るんだ。喜三郎は毒死にきまつた。
銭形平次捕物控:201 凉み船
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
幇間
(
たいこ
)
半分に諸家へ出入をいたして
居
(
お
)
るうち、根岸の龜甲屋へも立入ることになり、
諂諛
(
おべっか
)
が旨いのでお柳の気に入り、茂二作夫婦とも懇意になりました所から
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
飯島の娘お露の柳島の寮へさそっていくお
幇間
(
たいこ
)
医者山本志丈を
我が円朝研究:「怪談牡丹灯籠」「江島屋騒動」「怪談乳房榎」「文七元結」「真景累ヶ淵」について
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
勘當
(
かんだう
)
致せしも當分の
見懲
(
みこらし
)
と存ぜしなり五八とやらは
幇間
(
たいこ
)
などに
似合
(
にあは
)
ぬ深切なる者又初瀬留事も
誠
(
まこと
)
に
惜
(
をし
)
き
心底
(
しんてい
)
其樣な女ならば
傾城
(
けいせい
)
にても
苦
(
くる
)
しからず
身請
(
みうけ
)
致し夫婦に致さんと存ずるが
何卒
(
なにとぞ
)
御世話下されまじきやと母の頼みなれば吉右衞門も平兵衞に
對
(
むか
)
ひ何卒此上は
貴殿
(
きでん
)
へ御任せ申間宜敷
御取計
(
おとりはから
)
ひ下され候樣にと申にぞ家主平兵衞夫は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
平次も其處までは氣がつきますが、四人の若い女を傷つけ、
幇間
(
たいこ
)
の豊年を殺した曲者は誰? となると、容易にはきめ兼ねます。
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
お客へは出ないという書附を伊之助と取合った仲でございます事がぱッと致しますと、
芸妓
(
げいしゃ
)
幇間
(
たいこ
)
に
仕着
(
しきせ
)
も出さなければならず、
総羽織
(
そうばおり
)
を出すと云うので、
廓
(
さと
)
の金には詰るが習い
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
まだ一本になつたばかりのお駒が、赤の他人の、初老近い
幇間
(
たいこ
)
の世話を燒くのは、餘程何うかした心掛でなければなりません。
銭形平次捕物控:054 麝香の匂ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
併
(
しか
)
し狂歌は
猿丸太夫
(
さるまるだいふ
)
のお
尻
(
いど
)
という
赤
(
あか
)
ッ
下手
(
ぺた
)
だが
一中節
(
いっちゅうぶし
)
を少し
呻
(
うな
)
るので、それで客の
幇間
(
たいこ
)
を持って世を渡るという男、唯此の男の顔を見ると何となく面白くなるという可愛らしい男で
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「大きい聲ぢや言へねえが、お
幇間
(
たいこ
)
醫者の仲人醫者で、療治や見立の方は、あんまり評判の良い方ぢやありませんよ」
銭形平次捕物控:276 釣針の鯉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
其の頃
数寄屋町
(
すきやちょう
)
にいた
清元三八
(
きよもとさんぱち
)
という
幇間
(
たいこもち
)
でございますが、幇間にも
種々
(
いろ/\
)
有りまして、
野幇間
(
のだいこ
)
もあれば吉原の
大幇間
(
おおだいこ
)
もあります、町の
幇間
(
たいこ
)
でも
一寸
(
ちょっと
)
品の
宜
(
よ
)
いのもあれば、がら/\致して
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いきなり伝吉に
取縋
(
とりすが
)
った娘——お澪の純情な姿を、平次の十手も引分け兼ねました。
幇間
(
たいこ
)
医者の石沢閑斎に、どうしてこんな娘が生れたことでしょう。
銭形平次捕物控:095 南蛮仏
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
旦「なにお
幇間
(
たいこ
)
を云っちゃアいけない、あれは抱えか又娘分かえ」
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
芸妓、
幇間
(
たいこ
)
の騒いだも無理はありません。大村兵庫の左の眼に楊弓の矢が真っ直ぐに突立って、血潮は
滾々
(
こんこん
)
として頬から襟へ滴っているではありませんか。
銭形平次捕物控:040 大村兵庫の眼玉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
幇間「えゝ手前は鳥羽屋五蝶と申します
幇間
(
たいこ
)
で」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
反對に
幇間
(
たいこ
)
藝子を呼んで、呑んで騷いで、三尊來迎を拜まうなどといふ、不心得な信心者もあつたわけです。
銭形平次捕物控:255 月待ち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
藝妓、
幇間
(
たいこ
)
の騷いだのも無理はありません。大村兵庫の左の眼に
楊弓
(
やうきう
)
の矢が眞つ直ぐに突立つて、血潮は
滾々
(
こん/\
)
として頬から襟へ滴つて居るではありませんか。
銭形平次捕物控:040 兵庫の眼玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
名媛名妓のエラかつた話や學問文藝の逸話も、十中八九は後世の拵へ事で無ければ、
幇間
(
たいこ
)
持のやうな當時の俳諧師や繪描きの代筆代作だつたなどは想像されます。
銭形平次捕物控:280 華魁崩れ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
親は有名な
幇間
(
たいこ
)
の幸三郎ですが、伜まで道樂商賣は見習はせ度くないといふので、曾ての旦那筋、先代孫右衞門に頼んで堅氣の商人に仕立てる積りの年季奉公です。
銭形平次捕物控:253 猫の首環
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
この幾松といふのは、
幇間
(
たいこ
)
幸三郎の子でいかにも素朴な眞面目な男、十九の年にしては筋骨も逞ましく、糠の匂ひの紛々とした、米屋の若い衆らしい好青年でした。
銭形平次捕物控:253 猫の首環
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次はこの間に合せの
幇間
(
たいこ
)
醫者の面上に
唾
(
つば
)
を吐きたいやうな氣持でしたが、とも角も打ち明けてくれたのをせめてものことにして、そのまゝ歸る氣になつたのでした。
銭形平次捕物控:152 棟梁の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
椎茸髱
(
しいたけたぼ
)
の腰元に餌をつけさせるような事はしませんが、番頭手代から、
芸妓
(
げいしゃ
)
幇間
(
たいこ
)
を引つれ、
白粉臭
(
おしろいくさ
)
い生きた屏風に取巻かれて一本百両の竿に、高尾、小紫の
生毛
(
いきげ
)
をつけ
銭形平次捕物控:069 金の鯉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次はこの間に合せの
幇間
(
たいこ
)
医者の面上に
唾
(
つば
)
を吐きたいような気持でしたが、ともかくも打ち明けてくれたのをせめてものことにして、そのまま帰る気になったのでした。
銭形平次捕物控:152 棟梁の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
乗合は外に
幇間
(
たいこ
)
末社
(
まっしゃ
)
を加えて六人、船頭の
直助
(
なおすけ
)
に出来るだけ
緩々
(
ゆるゆる
)
と
漕
(
こ
)
がせて、柳橋へ着いたのは
亥刻
(
よつ
)
(十時)少し前、——船の中に持ち込んだ物では、どうも酒が飲めない
銭形平次捕物控:004 呪いの銀簪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
一向
流行
(
はや
)
りそうもない医者ですが、半分は
幇間
(
たいこ
)
らしく、よくしゃべる五十五六の坊主です。
銭形平次捕物控:095 南蛮仏
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
あとは綺麗に拭いて油を塗つて置けば、お
幇間
(
たいこ
)
醫者などには容易にわかるものか。死骸は業平橋の下の舟の上に棄て、釣をして居るうちに頓死したやうに、釣針に鯉をブラさげた。
銭形平次捕物控:276 釣針の鯉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
診
(
み
)
ましたよ。でも青山一番の
幇間
(
たいこ
)
医者で、診立てよりは、仲人の方が上手だそうで」
銭形平次捕物控:246 万両分限
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「診ましたよ。でも青山一番の
幇間
(
たいこ
)
醫者で、
診立
(
みた
)
てよりは、仲人の方が上手だ相で」
銭形平次捕物控:246 万両分限
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
乘合は外に
幇間
(
たいこ
)
末社を加へて六人、船頭の直助に出來るだけ
緩々
(
ゆる/\
)
と漕がせて、柳橋へ着いたのは
戌刻
(
いつゝ
)
少し前、——船の中に持ち込んだ物では、どうも酒が飮めない、丁度腹も空き加減だから
銭形平次捕物控:004 呪ひの銀簪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
幇間
(
たいこ
)
の幸三郎の水死體が、兩國の下に浮いて、何も彼も分明しました。
銭形平次捕物控:253 猫の首環
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「藝者とは縁の遠い旦那ですよ。
札差
(
ふださし
)
といふ商賣柄で、たまには札旦那の方々と呑むこともあるでせうが、——
幇間
(
たいこ
)
の豊年坊主なんか、ろくに御祝儀にもありつけないから、陰へ廻ると散々の惡口で」
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
それどころぢやありませんよ、去年の夏
霍亂
(
かくらん
)
で死んだ小僧の友吉だつて、私は
暑
(
あつ
)
さ
中
(
あた
)
りや霍亂とは思へなかつたんです、町内のお
幇間
(
たいこ
)
醫者が、胡麻化してしまつたけれど、霍亂が、あんなひどい苦しみやうを
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「そいつは
幇間
(
たいこ
)
醫者の
大藪
(
おほやぶ
)
醫者だらう」
銭形平次捕物控:152 棟梁の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「そいつは
幇間
(
たいこ
)
医者の
大藪
(
あおやぶ
)
医者だろう」
銭形平次捕物控:152 棟梁の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「武家は皆、岩見重太郎や宮本武藏のやうに強かつたのは昔の話さ、二本差しにも強いのも弱いのもあるぜ、いや、弱い方が多い位さ。百姓町人の裕福なのに取入つて、
幇間
(
たいこ
)
のやうに暮してる安御家人や浪人崩れがある世の中だから」
銭形平次捕物控:261 弱い浪人
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“幇間”の意味
《名詞》
幇間(ほうかん)
宴席で遊興などをたすける男芸者。太鼓持ち。
(出典:Wiktionary)
“幇間”の解説
幇間(ほうかん)は、宴席やお座敷などの酒席において主や客の機嫌をとり、自ら芸を見せ、さらに芸者・舞妓を助けて場を盛り上げる職業。歴史的には男性の職業である。幇間は別名「」、「男芸者」などと言い、また敬意を持って「」とも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
幇
漢検1級
部首:⼱
12画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“幇間”で始まる語句
幇間的
幇間式
幇間武士
幇間侍
幇間口
幇間者
幇間風
幇間医者
幇間半分
幇間末社