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仕着
ふりがな文庫
“仕着”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しきせ
78.8%
しき
18.2%
しつ
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しきせ
(逆引き)
強飯
(
こわめし
)
を云附けて遣り、箱屋や何かにも目立たんように
仕着
(
しきせ
)
は出しませんけれども、相応の祝儀を遣りまして、美代吉を引取ってまいる。
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
仕着(しきせ)の例文をもっと
(26作品)
見る
しき
(逆引き)
役者の
仕着
(
しき
)
せを着た
賤
(
いや
)
しい顔の男が、
渋紙
(
しぶかみ
)
を張った
小笊
(
こざる
)
をもって、次の幕の料金を集めに来たので、長吉は時間を心配しながらもそのまま居残った。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
仕着(しき)の例文をもっと
(6作品)
見る
しつ
(逆引き)
二人は気忙しそうに、
仕着
(
しつ
)
け糸を
挘
(
むし
)
りはじめた。母親はその中で、紋を一つ一つ
透
(
すか
)
しては見ていた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
仕着(しつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
“仕”で始まる語句
仕
仕業
仕事
仕舞
仕度
仕方
仕合
仕出来
仕掛
仕様
検索の候補
仕事着
仕為着
到着仕
御仕着
“仕着”のふりがなが多い著者
イワン・ツルゲーネフ
ロバート・ルイス・スティーブンソン
三遊亭円朝
ニコライ・ゴーゴリ
ワシントン・アーヴィング
パウル・トーマス・マン
作者不詳
徳田秋声
中里介山
正岡容