日本婦道記にほんふどうき二十三年にじゅうさんねん
「いやそうではない」新沼靱負はしずかに首を振った、「……おかやに過失があったとか、役に立たぬなどというわけでは決してない、事情さえ許せばいて貰いたいのだ。隠さずに云えばいま出てゆかれてはこちらで困るくらいなのだから」 「それでお暇が出るとい …
作品に特徴的な語句
たと はしため おく うつ じゅ むな さと くびす かね あに とき かな ふた 唖者あしゃ 喉声こえ 嬰児えいじ きま なげう いつ あたた みひら みつ たず わび 世子せいし 些々ささ 仄暗ほのぐら 仔細しさい 会津あいづ 俯伏うつぶ かし まま ところ 刷毛はけ すなわ かえ 取潰とりつぶ 名庵めいあん つぶや 喉音こうおん 嗣子しし ささや 土偶でく 堆高うずたか おびただ よろ 寄辺よるべ 寛永かんえい むし わか がけ 師走しわす 思召おぼしめ 恟々きょうきょう 恢復かいふく おそ 慄然りつぜん ねんご 扶持ふち こしら くじ おお うま 時疫じえき 時雨しぐれ 暇乞いとまご もり 此処ここ ゆが こわ 水飴みずあめ よだれ よど あふ せん 甲斐かい うと 病歿びょうぼつ 病臥びょうが 眸子ひとみ まれ やつ くわ ひも 紛擾ふんじょう すが 縹緻きりょう まと 耳許みみもと ひざ 蒲生がもう 蒼黒あおぐろ
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