“らう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ラウ
語句割合
30.1%
羅宇18.4%
11.7%
10.7%
6.8%
6.8%
4.9%
1.9%
1.9%
1.9%
1.0%
無節1.0%
1.0%
羅字1.0%
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と云つたお幸の父も、お幸とお幸より三つ歳下の長男の久吉がまだ幼少な時に肺病につて二年余りもつて歿くなりました。
月夜 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
南は新しい長裾を濡らしては困ると思った。南は鞭の代りに持っている羅宇の長い煙管を驢に加えた。其処は晋陽の郊外であった。
竇氏 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
牢舍さするやと尋ねられければお菊は何卒父利兵衞吉三郎ともに御免し下され其代りに私しを御入下さるゝにと涙ながらに申立るを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
是等に關する古物遺跡に付いて見聞を有せらるる諸君希くは報告のを悋まるる事勿れ。(完)
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
われ名をクルラード・マラスピーナといへり、かのにあらずしてそのなり、己が宗族にそゝげるわが愛今こゝにめらる。 一一八—一二〇
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
月の夜のに船くる海の家すだれにかけぬ花藻のふさを
舞姫 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
これいかんとなれば縮を一になすまでに人のする事かぞへしがたし。なか/\手間賃銭算量事にはあらず、雪中に籠居婦女等くせざるのみの活業也。
に女の手を払ひて、御仏の御前にがはしや、これは世を捨てたる痩法師なり、捉へて何をか歎き玉ふ、心を安らかにして語り玉へ、昔は昔、今は今、繰言な露宣ひそ、何事も御仏を頼み玉へ
二日物語 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
みなの衆、まづしに、自分がみそさざいにでもなったと考へてごじ。な。
二十六夜 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
、浪、浪 として しづかなり
秋の瞳 (新字旧仮名) / 八木重吉(著)
話が前後するが、元祿三年の人倫訓蒙圖解卷五の細工人には幾世留張のほかに無節竹師が出てゐる。揷畫をも加へてある。
キセルの語源 (旧字旧仮名) / 新村出(著)
(たうとうにおれははひつた。それでもやつぱり、お日さまは外で照つてゐる。)山男はひとりでこんなことをやいて無理にかなしいのをごまかさうとしました。
山男の四月 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
富尾木氏はそれを聞くと、羅字屋の釜のやうに鼻から口から白い煙を吐出した。
昼ながらたき月
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)