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梁
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りやう
ふりがな文庫
“
梁
(
りやう
)” の例文
(三六)
亢
(
かう
)
を
批
(
う
)
ち
虚
(
きよ
)
を
擣
(
つ
)
き、
(三七)
形
(
かたち
)
格
(
そむ
)
き
勢
(
いきほひ
)
禁
(
きん
)
ずれば、
則
(
すなは
)
ち
自
(
おのづか
)
ら
爲
(
た
)
めに
解
(
と
)
けん
耳
(
のみ
)
。
今
(
いま
)
梁
(
りやう
)
・
趙
(
てう
)
・
相攻
(
あひせ
)
む。
輕兵
(
けいへい
)
鋭卒
(
えいそつ
)
、
必
(
かなら
)
ず
外
(
そと
)
に
竭
(
つ
)
き、
(三八)
老弱
(
らうじやく
)
内
(
うち
)
に
罷
(
つか
)
れん。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
秦
(
しん
)
の
趙高
(
てうかう
)
、漢の
王莽
(
わうまう
)
、
梁
(
りやう
)
の
朱异
(
しゆい
)
、唐の禄山、これらはみな旧主
先皇
(
せんくわう
)
の
政
(
まつりごと
)
にもしたがはず、楽しみを極め
諫
(
いさ
)
めをも思ひ入れず、
天下
(
てんが
)
の乱れん事をさとらずして、民間のうれふる所を知らざりしかば
新・平家物語:01 “はしがき”に代えて
(新字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
龐涓
(
はうけん
)
其
(
そ
)
の
己
(
おのれ
)
に
賢
(
まさ
)
るを
恐
(
おそ
)
れて
之
(
これ
)
を
(一六)
疾
(
ねた
)
み、
則
(
すなは
)
ち
法刑
(
はふけい
)
を
以
(
もつ
)
て
其兩足
(
そのりやうそく
)
を
斷
(
た
)
ちて
之
(
これ
)
を
(一七)
黥
(
げい
)
し、
(一八)
隱
(
かく
)
れて・
見
(
み
)
る
勿
(
な
)
からんことを
欲
(
ほつ
)
す。
齊
(
せい
)
の
使者
(
ししや
)
、
(一九)
梁
(
りやう
)
に
如
(
ゆ
)
く。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
莊子
(
さうじ
)
は
(一八)
蒙人
(
もうひと
)
也
(
なり
)
。
名
(
な
)
は
周
(
しう
)
。
周
(
しう
)
嘗
(
かつ
)
て
蒙
(
もう
)
の
(一九)
漆園
(
しつゑん
)
の
吏
(
り
)
たり。
梁
(
りやう
)
の
惠王
(
けいわう
)
・
齊
(
せい
)
の
宣王
(
せんわう
)
と
時
(
とき
)
を
同
(
おな
)
じうす。
(二〇)
其學
(
そのがく
)
は
闚
(
うかが
)
はざる
所
(
ところ
)
無
(
な
)
し。
然
(
しか
)
れども
其要
(
そのえう
)
は
老子
(
らうし
)
の
言
(
げん
)
に
本
(
もと
)
づき
歸
(
き
)
す。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
田忌
(
でんき
)
、
之
(
これ
)
に
從
(
したが
)
ふ。
魏
(
ぎ
)
、
果
(
はた
)
して
邯鄲
(
かんたん
)
を
去
(
さ
)
り、
齊
(
せい
)
と
桂陵
(
けいりよう
)
に
戰
(
たたか
)
ふ。((齊軍))
大
(
おほい
)
に
(四一)
梁
(
りやう
)
の
軍
(
ぐん
)
を
破
(
やぶ
)
る。
後
(
のち
)
十五
年
(
ねん
)
、
魏
(
ぎ
)
、
趙
(
てう
)
と、
韓
(
かん
)
を
攻
(
せ
)
む。
韓
(
かん
)
、
急
(
きふ
)
を
齊
(
せい
)
に
告
(
つ
)
ぐ。
齊
(
せい
)
、
田忌
(
でんき
)
を
將
(
しやう
)
として
往
(
ゆ
)
かしむ。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
梁
漢検準1級
部首:⽊
11画
“梁”を含む語句
棟梁
鼻梁
橋梁
跳梁
梁山泊
梁木
高梁
大梁
梁川
脊梁
梁上
梁楷
梁間
横梁
梁中書
跳梁跋扈
梁川星巌
船梁
梁田
大棟梁
...