トップ
>
趙高
ふりがな文庫
“趙高”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうこう
66.7%
てうかう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうこう
(逆引き)
元和の末年に
李夷簡
(
りいかん
)
という人が
蜀
(
しょく
)
の役人を勤めていたとき、蜀の町に住む
趙高
(
ちょうこう
)
という男は喧嘩を商売のようにしている
暴
(
あば
)
れ者で、それがために幾たびか獄屋に入れられたが
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
秦
(
しん
)
の
趙高
(
ちょうこう
)
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙高(ちょうこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
てうかう
(逆引き)
秦
(
しん
)
の
趙高
(
てうかう
)
、漢の
王莽
(
わうまう
)
、
梁
(
りやう
)
の
朱异
(
しゆい
)
、唐の禄山、これらはみな旧主
先皇
(
せんくわう
)
の
政
(
まつりごと
)
にもしたがはず、楽しみを極め
諫
(
いさ
)
めをも思ひ入れず、
天下
(
てんが
)
の乱れん事をさとらずして、民間のうれふる所を知らざりしかば
新・平家物語:01 “はしがき”に代えて
(新字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
趙高(てうかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
“趙高”で始まる語句
趙高王莽
検索の候補
趙高王莽
“趙高”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本綺堂