“跳梁跋扈”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちょうりょうばっこ77.8%
てうりやうばつこ22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
選挙界の気風は益々(ますます)堕落し、ついに有志と唱うる一種の周旋人が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)して、ここに選挙の真意義は全く没却さるるに至ったのである。
選挙人に与う (新字新仮名) / 大隈重信(著)
「それに」と舞二郎はうれしそうに、「お聞き及びでもござろうが、婦女子をかすめる悪漢が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているようで」
剣侠受難 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
溝(みぞ)に浸(つか)つた麥藁帽子(むぎわらばうし)が、竹(たけ)の皮(かは)と一所(いつしよ)に、プンと臭(にほ)つて、眞(ま)つ黒(くろ)になつて撥上(はねあ)がる。……もう、やけになつて、鳴(な)きしきる蟲(むし)の音(ね)を合方(あひかた)に、夜行(やかう)の百鬼(ひやくき)が跳梁跋扈(てうりやうばつこ)の光景(くわうけい)で。
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
跳梁跋扈(てうりやうばつこ)厭(あ)き足(た)らぬ。 かの歐洲(をうしう)の聯合艦隊(れんがふかんたい)※