“闚”の読み方と例文
読み方割合
うかが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
莊子さうじ(一八)蒙人もうひとなりしうしうかつもう(一九)漆園しつゑんたり。りやう惠王けいわうせい宣王せんわうときおなじうす。(二〇)其學そのがくうかがはざるところし。しかれども其要そのえう老子らうしげんもとづきす。
其戸をうかがへばげきとして其れ人し、三歳覿えず、凶なりといふやうになつてしまふ。
震は亨る (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)