“わづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ワヅカ
語句割合
57.3%
31.3%
僅少4.2%
2.1%
些少1.0%
和束1.0%
少光陰1.0%
微少1.0%
瞬時1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不知庵主人りしする批評仲々なりとはけるが、病氣其他ありて今日までにたるは四五種のみ
「罪と罰」の殺人罪 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
われはにこの事を聞きたる時、騷ぎ立ちたる人々に推し倒されぬ。目の前は黒くなりて、頭の上には瀑布の水漲り落つる如くなりき。
親子くは夫婦僅少手内職ぶもつらき細々を立てゝ世が世であらばの旧時の作者が一場のヤマとする所にひしも今時は小説演劇を
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)
自跋に云ふ、これ予が丙戌以前の詩、十の一なり、厳州に在りて再編、又た十の九を去ると。然らば則ち丙戌以前の詩にして存する者はに百の一のみ
宮は些少なりともおのれの姿の多く彼の目に触れざらんやうにとへる如く、木蔭に身をめて、打過呼吸を人に聞かれじとハンカチイフに口元をひて、見るはけれども
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
ひとまず……と、さして出たのは、甲賀ざかいの和束鷲峯山金胎寺だった。
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
得たれば江戸風に氣がて居るとか云れて評判よく少光陰の中に仕出して段々普請建直し今にては勿々立派なる身上になりしといふ金毘羅へ行たる者が歸りてのしなり丸龜にて江戸屋清兵衞と云ば一番の旅宿だと云事なれば旁々ね度は思ひしか共五日や十日にては
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
やがて此方を向きたる貫一は、尋常ならず激して血の色を失へる面上に、多からんとすれどもはずと見ゆる微少を漏して
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
大佐朝日島出發せんとする瞬時震天動地大海嘯に、秘密造船所倉庫けて、十二の流失したから、今回大使命立到つた大略