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少光陰
ふりがな文庫
“少光陰”の読み方と例文
読み方
割合
わづか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わづか
(逆引き)
得たれば
江戸風
(
えどふう
)
に氣が
利
(
きい
)
て居るとか云れて
評判
(
ひやうばん
)
よく
少光陰
(
わづか
)
の中に仕出して
段々
(
だん/\
)
と
普請
(
ふしん
)
も
建直
(
たてなほ
)
し今にては
勿々
(
なか/\
)
立派
(
りつぱ
)
なる
身上
(
しんしやう
)
になりしといふ
金毘羅
(
こんぴら
)
へ行たる者が歸りての
咄
(
はな
)
しなり丸龜にて江戸屋清兵衞と云ば一番の
旅宿
(
はたごや
)
だと云事なれば
歡
(
よろこ
)
び
旁々
(
かた/″\
)
尋
(
たづ
)
ね度は思ひしか共五日や十日にては
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
少光陰(わづか)の例文をもっと
(1作品)
見る
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
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少
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