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『一銭銅貨』
ふりがな文庫
『
一銭銅貨
(
いっせんどうか
)
』
英ちゃんは、お姉さんから、お古の財布をもらいました。そして、お母さんから、小遣いをいただくと、その中にいれておきましたが、じきに、つかってしまうので、その財布の中は、いつもからっぽでありました。 ある日、英ちゃんが、その財布を、ばたばたやっ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「週刊朝日 23巻17号」1933(昭和8)年4月2日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
少
(
すく
)
生
(
う
)
大形
(
おおがた
)
好
(
す
)
銭
(
せん
)
降
(
お
)
中
(
なか
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
坊
(
ぼっ
)
夜
(
よる
)
寝
(
ね
)
小遣
(
こづか
)
年
(
ねん
)
扱
(
あつか
)
日本
(
にっぽん
)
明治
(
めいじ
)
畳
(
たたみ
)
空
(
から
)
足
(
た
)
間
(
あいだ
)
乗
(
の
)
人
(
ひと
)
人間
(
にんげん
)
代
(
だい
)
僕
(
ぼく
)
出
(
で
)
切
(
き
)
切符
(
きっぷ
)
前
(
まえ
)
友
(
とも
)
取
(
と
)
古
(
ふる
)
同
(
おな
)
夢
(
ゆめ
)
大
(
おお
)
大事
(
だいじ
)
大人
(
おとな
)
大正
(
たいしょう
)
姉
(
ねえ
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
学校
(
がっこう
)
寒
(
さむ
)
帰
(
かえ
)
心
(
こころ
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
悲
(
かな
)
戸
(
と
)
手
(
て
)
振
(
ふ
)
旅
(
たび
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
春
(
はる
)
時分
(
じぶん
)
晩
(
ばん
)
曲
(
ま
)
母
(
かあ
)
気持
(
きも
)
汽車
(
きしゃ
)
沈
(
しず
)
河
(
かわ
)
海
(
うみ
)
渡
(
わた
)
火
(
ひ
)
火鉢
(
ひばち
)
灰
(
はい
)
焼
(
や
)
父
(
とう
)
目
(
め
)
私
(
わたし
)
穴
(
あな
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
答
(
こた
)
箱
(
はこ
)
粗末
(
そまつ
)
置
(
お
)
考
(
かんが
)
腰
(
こし
)
自分
(
じぶん
)
船
(
ふね
)
英
(
えい
)
落
(
お
)
街
(
まち
)
裏表
(
うらおもて
)
見
(
み
)
見守
(
みまも
)
規則
(
きそく
)
話
(
はなし
)
財布
(
さいふ
)
買
(
か
)
走
(
はし
)
身
(
み
)
車掌
(
しゃしょう
)
返
(
かえ
)
金
(
かね
)