“みえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
見得 | 40.1% |
見栄 | 27.4% |
外見 | 10.5% |
三重 | 5.1% |
見 | 3.4% |
虚飾 | 3.4% |
虚栄 | 2.1% |
見榮 | 1.7% |
実枝 | 0.8% |
粧飾 | 0.8% |
誇見 | 0.8% |
三会 | 0.4% |
來診 | 0.4% |
来宿 | 0.4% |
栄 | 0.4% |
美恵 | 0.4% |
虗栄 | 0.4% |
見樣 | 0.4% |
觀得 | 0.4% |
顧眄 | 0.4% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“みえ”の意味
《動詞》
「みえる」の未然形又は連用形。
《名詞:外観》
【見え】見えること。見えるさま。外見。外観
【見栄】衣食住等の体裁をつくろい飾って、誇り示すこと。殊更に生活上の外観を盛んにすること。うわぺを飾ること。虚栄。
【見得】前項の転。芝居の演技中、役者が動作または感情の頂点に達したことを示すために、殊更に目立つ態度・姿勢などをなすこと。その種類は多く、最も誇張した姿勢をなすことを大見得、元禄時代に行われた片足を踏み出してこの姿勢をすることを元禄見得、片足を柱に巻いてこの姿勢をすることを柱巻の見得、登場の役者の姿勢及び配置の何れもが一幅の絵画のようになすものを画面の見得という。また見得をなすことを、極(きま)るという。
《名詞:重なり》
みえ【三重】
三つ重なっていること。そのもの。
三色の色糸で模様を織り出すこと。その織物。
《固有名詞》
みえ【三重】
日本の地名。三重県、三重郡など。
(出典:Wiktionary)
《名詞:外観》
《名詞:重なり》
みえ【三重】
《固有名詞》
みえ【三重】
(出典:Wiktionary)