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さんぢう
ふりがな文庫
“さんぢう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三重
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三重
(逆引き)
聲
(
こゑ
)
も
震
(
ふる
)
へ、
身
(
み
)
も
慄
(
をのゝ
)
いて、
私
(
わたし
)
たち
二十人
(
にじふにん
)
餘
(
あま
)
りを
慌
(
あわたゞ
)
しく
呼寄
(
よびよ
)
せて、あの、
二重
(
にぢう
)
三重
(
さんぢう
)
に、
白
(
しろ
)
い
膚
(
はだ
)
に
取圍
(
とりかこ
)
ませて、
衣類
(
きもの
)
衣服
(
きもの
)
の
花
(
はな
)
の
中
(
なか
)
に、
肉身
(
にくしん
)
の
屏風
(
びやうぶ
)
させて、
一
(
ひと
)
すくみに
成
(
な
)
りました。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(4作品)
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