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『雪の上の舞踏』
ふりがな文庫
『
雪の上の舞踏
(
ゆきのうえのぶとう
)
』
はるか北の方の島で、夏のあいだ、働いていました人々は、だんだん寒くなったので、南のあたたかな方へ、ひきあげなければなりませんでした。 「お別れに、みんな集まって、たのしく一晩おくりましょう。」と、それらの人たちは、話しあいました。 丘の上に …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約9分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
晩
(
ひとばん
)
上
(
うえ
)
夕
(
ゆう
)
樹
(
じゅ
)
類
(
るい
)
海中
(
かいちゅう
)
見下
(
みお
)
中
(
なか
)
人魚
(
にんぎょ
)
他
(
た
)
体
(
からだ
)
出
(
だ
)
外
(
そと
)
夜
(
よる
)
年寄
(
としよ
)
彼
(
かれ
)
方
(
ほう
)
明
(
あか
)
木
(
こ
)
本
(
ぽん
)
腹
(
はら
)
舞踏
(
ぶとう
)
話
(
はな
)
金色
(
きんいろ
)
頭
(
あたま
)
食卓
(
しょくたく
)
下
(
した
)
丘
(
おか
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
人間
(
にんげん
)
今夜
(
こんや
)
以外
(
いがい
)
仲間
(
なかま
)
似
(
に
)
住
(
す
)
働
(
はたら
)
先頭
(
せんとう
)
光
(
ひかり
)
冬
(
ふゆ
)
別
(
わか
)
前
(
まえ
)
動
(
うご
)
北
(
きた
)
北方
(
ほっぽう
)
北海
(
ほっかい
)
南
(
みなみ
)
口
(
くち
)
吹
(
ふ
)
唄
(
うた
)
喜
(
よろこ
)
困
(
こま
)
夏
(
なつ
)
大
(
おお
)
女
(
おんな
)
宝石
(
ほうせき
)
実
(
み
)
寒
(
さむ
)
小屋
(
こや
)
岩
(
いわ
)
島
(
しま
)
平野
(
へいや
)
思
(
おも
)
感心
(
かんしん
)
手
(
て
)
承知
(
しょうち
)
持
(
も
)
指輪
(
ゆびわ
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
星
(
ほし
)
春
(
はる
)
昼間
(
ひるま
)
時分
(
じぶん
)
晩
(
ばん
)
暗
(
くら
)
暮
(
く
)
木
(
き
)
木立
(
こだち
)
来年
(
らいねん
)
林
(
はやし
)
果物
(
くだもの
)
森
(
もり
)
楽器
(
がっき
)
歌
(
うた
)
歯
(
は
)
水晶
(
すいしょう
)
波
(
なみ
)
海
(
うみ
)
獣物
(
けだもの
)
王
(
おう
)
用意
(
ようい
)
男
(
おとこ
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
相談
(
そうだん
)
着物
(
きもの
)
瞳
(
ひとみ
)
知
(
し
)
破
(
やぶ
)