トップ
>
平野
ふりがな文庫
“平野”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へいや
60.0%
ひらの
30.0%
たひら
5.0%
へいげん
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいや
(逆引き)
男
(
おとこ
)
は、その
汽車
(
きしゃ
)
のゆくえをさびしそうに
見送
(
みおく
)
っていましたが、やがてとぼとぼと
平野
(
へいや
)
を
一人
(
ひとり
)
であてなく
歩
(
ある
)
いていったのであります。
窓の下を通った男
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
平野(へいや)の例文をもっと
(12作品)
見る
ひらの
(逆引き)
北野を過ぐれば大将軍、それを過ぐれば小北山、それを過ぐれば
平野
(
ひらの
)
となる、それを過ぐれば衣笠山! そっちへドンドン走って行く。
南蛮秘話森右近丸
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
平野(ひらの)の例文をもっと
(6作品)
見る
たひら
(逆引き)
平野
(
たひら
)
の水をあつめ來て
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
平野(たひら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
へいげん
(逆引き)
梅雨
(
つゆ
)
の間は二里の
泥濘
(
どろ
)
の
路
(
みち
)
が辛かった。風のある日には吹きさらしの
平野
(
へいげん
)
のならい、糸のような雨が下から上に降って、新調の夏羽織も
袴
(
はかま
)
もしどろにぬれた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
平野(へいげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“平野”の解説
平野 (へいや) または平地 (へいち) とは、山地に対して、低く平らな広い地形のことを指す地理用語である。
(出典:Wikipedia)
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
“平野”で始まる語句
平野水
平野郷
平野謙
平野町
平野村
平野橋
平野万里
平野国臣
平野権平
平野濶
検索の候補
平野水
平野謙
大平野
平野町
平野万里
平野権平
平野国臣
平野丸
平野氏
平野濶
“平野”のふりがなが多い著者
小出楢重
押川春浪
横瀬夜雨
国木田独歩
菊池寛
小川未明
江戸川乱歩
国枝史郎
吉川英治
田山花袋