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『ガラス窓の河骨』
ふりがな文庫
『
ガラス窓の河骨
(
ガラスまどのこうほね
)
』
ある草花屋の店さきに、河骨が、小さな鉢の中にはいって、ガラス戸の内側にかざられていました。街の中で、こうした片いなかの水辺にあるような緑色の草を見るのは、めずらしいといわなければなりません。 しかし、河骨にとっては、こうして置かれることは、 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「赤い鳥」1928(昭和3)年7月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約12分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
止
(
ど
)
上
(
うえ
)
生
(
う
)
風通
(
かぜとお
)
傷
(
きず
)
抱
(
かか
)
心持
(
こころも
)
終
(
お
)
毛
(
げ
)
頭
(
あたま
)
中
(
なか
)
主人
(
しゅじん
)
間
(
あいだ
)
体
(
からだ
)
先
(
さき
)
暇
(
ひま
)
出
(
だ
)
潮
(
しお
)
煙
(
けむり
)
生活
(
せいかつ
)
軽
(
かる
)
日
(
にち
)
方
(
ほう
)
話
(
はな
)
言
(
ごと
)
着
(
き
)
外
(
そと
)
戸
(
ど
)
苦
(
くる
)
若
(
わか
)
花
(
ばな
)
急
(
きゅう
)
娘
(
むすめ
)
腹
(
はら
)
察
(
さっ
)
肩
(
かた
)
水草
(
みずくさ
)
水辺
(
すいへん
)
永久
(
えいきゅう
)
池
(
いけ
)
河骨
(
こうほね
)
沼
(
ぬま
)
注意
(
ちゅうい
)
洋服
(
ようふく
)
浮
(
う
)
海
(
うみ
)
涙
(
なみだ
)
清
(
きよ
)
渡
(
わた
)
片
(
かた
)
狭苦
(
せまくる
)
用事
(
ようじ
)
疲
(
つか
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
眠
(
ねむ
)
知
(
し
)
短
(
みじか
)
砂
(
すな
)
祈
(
いの
)
私
(
わたし
)
移
(
うつ
)
種
(
たね
)
空
(
そら
)
空気
(
くうき
)
窓
(
まど
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
答
(
こた
)
紅
(
あか
)
赤
(
あか
)
黒
(
くろ
)
黄色
(
きいろ
)
鳴
(
な
)
魂
(
たましい
)
風
(
かぜ
)
顔
(
かお
)
青
(
あお
)
電車
(
でんしゃ
)
離
(
はな
)
際
(
きわ
)
関係
(
かんけい
)
長
(
なが
)
銀色
(
ぎんいろ
)
鉢
(
はち
)
釣
(
つ
)
重
(
おも
)
都会
(
とかい
)
達
(
たっ
)
連
(
つ
)
通
(
とお
)
迷或
(
めいわく
)
輝
(
かがや
)
身
(
み
)
自分
(
じぶん
)
聞
(
き
)
来年
(
らいねん
)
考
(
かんが
)
自慢
(
じまん
)
自由
(
じゆう
)