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『二少年の話』
ふりがな文庫
『
二少年の話
(
にしょうねんのはなし
)
』
達ちゃんの組に、田舎から転校してきた、秀ちゃんという少年がありました。住んでいるお家も同じ方向だったので、よく二人は、いっしょに学校へいったり、帰ったりしたのであります。 ある日のこと、達ちゃんは、夕飯のときになにか思い出してくすくすと笑い …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
しょう
)
弾
(
だん
)
上
(
あ
)
分
(
ぷん
)
上
(
うえ
)
生
(
う
)
本
(
ほん
)
機会
(
きかい
)
秀
(
ひで
)
飯
(
はん
)
中
(
なか
)
今日
(
きょう
)
出
(
だ
)
夕飯
(
ゆうはん
)
急
(
きゅう
)
性質
(
せいしつ
)
惜
(
お
)
方
(
ほう
)
方向
(
ほうこう
)
組
(
くみ
)
話
(
はな
)
負
(
ま
)
鳥屋
(
とりや
)
一目
(
ひとめ
)
丁寧
(
ていねい
)
両方
(
りょうほう
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
仲
(
なか
)
住
(
す
)
僕
(
ぼく
)
元来
(
がんらい
)
元気
(
げんき
)
兄
(
にい
)
先生
(
せんせい
)
内心
(
ないしん
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
剣幕
(
けんまく
)
勉強
(
べんきょう
)
卑怯
(
ひきょう
)
口
(
くち
)
同
(
おな
)
君
(
きみ
)
吹
(
ふ
)
咲
(
さ
)
困
(
こま
)
場所
(
ばしょ
)
夜
(
よ
)
大
(
おお
)
姉
(
ねえ
)
姫
(
ひめ
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
学校
(
がっこう
)
安心
(
あんしん
)
家
(
うち
)
寒
(
さむ
)
小
(
ちい
)
少年
(
しょうねん
)
島
(
しま
)
帰
(
かえ
)
広々
(
ひろびろ
)
心
(
こころ
)
快活
(
かいかつ
)
思
(
おも
)
恥
(
は
)
悪
(
わる
)
悪者
(
わるもの
)
意味
(
いみ
)
意外
(
いがい
)
感
(
かん
)
感心
(
かんしん
)
感謝
(
かんしゃ
)
慣
(
な
)
折
(
お
)
採取
(
さいしゅ
)
握
(
にぎ
)
摩擦
(
まさつ
)
文鳥
(
ぶんちょう
)
日
(
ひ
)
昔
(
むかし
)
昔話
(
むかしばなし
)
春
(
はる
)
晩
(
ばん
)
村
(
むら
)
栗鼠
(
りす
)
桜
(
さくら
)
正直
(
しょうじき
)
死
(
し
)
母
(
かあ
)
気
(
き
)
沖
(
おき
)
海
(
うみ
)
父
(
とう
)
片手
(
かたて
)
独
(
ひと
)
琴
(
こと
)
田舎
(
いなか
)
目
(
め
)