トップ
>
『道の上で見た話』
ふりがな文庫
『
道の上で見た話
(
みちのうえでみたはなし
)
』
いつものようにぼくは坂下の露店で番をしていました。 このごろ、絵をかいてみたいという気がおこったので、こうしている間も、物と物との関係や、光線と色彩などを、注意するようになりました。また坂の上方の空が、地上へひくくたれさがって、ここからは、 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「こどもペン 3巻4号」1949(昭和24)年4月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
石
(
せっ
)
歩
(
ぽ
)
後
(
ご
)
上下
(
じょうげ
)
上方
(
じょうほう
)
老
(
お
)
片
(
ぺん
)
水
(
すい
)
上
(
うえ
)
夕
(
ゆう
)
骨
(
ぼね
)
食
(
く
)
谷々
(
たにだに
)
真
(
しん
)
正
(
ただ
)
本
(
ほん
)
敵
(
てき
)
失
(
うしな
)
毎年
(
まいとし
)
頭
(
あたま
)
音
(
おと
)
間
(
あいだ
)
語
(
かた
)
見物
(
けんぶつ
)
苦
(
くる
)
若
(
わか
)
色彩
(
しきさい
)
群
(
む
)
生活
(
せいかつ
)
生
(
い
)
煙
(
けむり
)
方向
(
ほうこう
)
新
(
あたら
)
意
(
い
)
往来
(
おうらい
)
彼女
(
かのじょ
)
強
(
つよ
)
工場
(
こうじょう
)
山中
(
さんちゅう
)
先
(
さき
)
光景
(
こうけい
)
人
(
にん
)
出
(
だ
)
人々
(
ひとびと
)
相手
(
あいて
)
借
(
か
)
着物
(
きもの
)
矛盾
(
むじゅん
)
知
(
し
)
知識
(
ちしき
)
保証
(
ほしょう
)
砂
(
すな
)
社会
(
しゃかい
)
私
(
わたし
)
秩序
(
ちつじょ
)
空
(
そら
)
空想
(
くうそう
)
突風
(
とっぷう
)
立
(
た
)
童話
(
どうわ
)
答
(
こた
)
糸
(
いと
)
経験
(
けいけん
)
絵
(
え
)
美
(
うつく
)
余地
(
よち
)
何年
(
なんねん
)
考
(
かんが
)
聞
(
き
)
胸
(
むね
)
腰
(
こし
)
自分
(
じぶん
)
自由
(
じゆう
)
色
(
いろ
)
休
(
やす
)
仕事
(
しごと
)
若者
(
わかもの
)
今夜
(
こんや
)
草
(
くさ
)
見
(
み
)
人間
(
にんげん
)
記憶
(
きおく
)
話
(
はなし
)
飛
(
と
)
露店
(
ろてん
)
青
(
あお
)
青々
(
あおあお
)
青空
(
あおぞら
)
交通
(
こうつう
)
事実
(
じじつ
)
顔
(
かお
)
風
(
かぜ
)
風景
(
ふうけい
)
風車
(
かざぐるま
)
馬
(
うま
)
高
(
たか
)
不安
(
ふあん
)
駅
(
えき
)
馬子
(
まご
)
飲
(
の
)