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『子供の時分の話』
ふりがな文庫
『
子供の時分の話
(
こどものじぶんのはなし
)
』
あめ売りの吹く、チャルメラの声を聞くと、子供の時分のことを思い、按摩の笛の音を聞くと、その人は涙ぐみました。その話を聞かせた人は旅の人です。そして、その不思議な話というのはつぎのような物語です。 ***** 町からすこしばかり離れた、小さな …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「おとぎの世界」1919(大正8)年7月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
分
(
ぷん
)
上
(
うえ
)
祖母
(
そぼ
)
下
(
お
)
止
(
と
)
人買
(
ひとか
)
危
(
あぶ
)
下
(
くだ
)
鬼事
(
おにごっこ
)
中
(
なか
)
人
(
にん
)
望
(
のぞ
)
今日
(
きょう
)
他人
(
たにん
)
以前
(
いぜん
)
音
(
おと
)
暇
(
ひま
)
先
(
さき
)
光
(
ひか
)
光景
(
こうけい
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
間
(
あいだ
)
門
(
もん
)
銭
(
あし
)
重
(
かさ
)
物語
(
ものがたり
)
口
(
ぐち
)
方
(
ほう
)
抱
(
だ
)
軒
(
けん
)
坊
(
ぼっ
)
変化
(
へんか
)
外
(
そと
)
多
(
おお
)
怖
(
こわ
)
覚
(
おぼ
)
姉
(
あね
)
後
(
のち
)
室
(
しつ
)
家
(
いえ
)
往来
(
おうらい
)
若
(
わか
)
小
(
こ
)
当
(
あ
)
色紙
(
いろがみ
)
船
(
ぶね
)
毎日
(
まいにち
)
映
(
うつ
)
気
(
き
)
気味
(
きみ
)
気持
(
きも
)
決心
(
けっしん
)
沖
(
おき
)
河
(
かわ
)
沸
(
わ
)
泣
(
な
)
泳
(
およ
)
浴
(
あ
)
海原
(
うなばら
)
消
(
き
)
涙
(
なみだ
)
湯
(
ゆ
)
焼
(
や
)
照
(
て
)
物憂
(
ものう
)
犬
(
いぬ
)
独
(
ひと
)
狭
(
せま
)
男
(
おとこ
)
町
(
まち
)
異
(
ちが
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
相手
(
あいて
)
真
(
ま
)
知
(
し
)
石
(
いし
)
礎石
(
そせき
)
私
(
わたし
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
笛
(
ふえ
)
第
(
だい
)
箱
(
はこ
)
粗末
(
そまつ
)
糸
(
いと
)
紙
(
かみ
)
紫色
(
むらさきいろ
)
細
(
ほそ
)
置
(
お
)
考
(
かんが
)
耳
(
みみ
)
隠
(
かく
)
遠
(
とお
)
遠方
(
えんぽう
)
長
(
なが
)
達者
(
たっしゃ
)
集
(
あつ
)
雑木
(
ぞうき
)