トップ
>
どうよう
ふりがな文庫
“どうよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
動揺
40.5%
同様
21.6%
同樣
13.5%
童謡
10.8%
動搖
8.1%
童謠
2.7%
童幼
2.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
動揺
(逆引き)
彼らは思慮も熟せず判断力も
固
(
かた
)
くないから、見るもの聞くものその他すべて五感に触るるものによりて心の底までも
動揺
(
どうよう
)
されやすい。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
どうよう(動揺)の例文をもっと
(15作品)
見る
同様
(逆引き)
こうした
大不公平
(
だいふこうへい
)
は、ここに
挙
(
あ
)
げ
尽
(
つ
)
くされないほどある。これに
対
(
たい
)
して、あなたがた
同様
(
どうよう
)
、
私
(
わたし
)
たちが、
黙
(
だま
)
っているものですか。
あらしの前の木と鳥の会話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
どうよう(同様)の例文をもっと
(8作品)
見る
同樣
(逆引き)
同樣
(
どうよう
)
に
葉
(
は
)
を
落
(
おと
)
し
代
(
か
)
へる
木
(
き
)
に『
落葉針葉樹
(
らくようしんようじゆ
)
』(からまつ、いてふ
等
(
など
)
)と『
落葉闊葉樹
(
らくようかつようじゆ
)
』(さくら、もみぢ
等
(
など
)
)の
別
(
べつ
)
があります。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
どうよう(同樣)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
童謡
(逆引き)
近ごろの
童謡
(
どうよう
)
や
童詩
(
どうし
)
とはちがって、手毬歌には見たこともないような遠くの土地を歌ったものがある。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
どうよう(童謡)の例文をもっと
(4作品)
見る
動搖
(逆引き)
さうしてこの
現象
(
げんしよう
)
の
原因
(
げんいん
)
は、
水田
(
すいでん
)
の
泥
(
どろ
)
の
層
(
そう
)
が
敷地
(
しきち
)
と
共
(
とも
)
に
水桶内
(
みづをけない
)
に
於
(
お
)
ける
水
(
みづ
)
の
動搖
(
どうよう
)
と
同
(
おな
)
じ
性質
(
せいしつ
)
の
震動
(
しんどう
)
を
起
(
おこ
)
し、
校舍
(
こうしや
)
の
敷地
(
しきち
)
に
當
(
あた
)
る
所
(
ところ
)
が
蒲鉾
(
かまぼこ
)
なりに
持上
(
もちあが
)
つて
地割
(
ぢわ
)
れを
生
(
しよう
)
じ
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
どうよう(動搖)の例文をもっと
(3作品)
見る
童謠
(逆引き)
さうしてさういふ
種類
(
しゆるい
)
の
歌
(
うた
)
を、
一般
(
いつぱん
)
に、わざうたと
申
(
まを
)
しました。
字
(
じ
)
では、
童謠
(
どうよう
)
とあて
字
(
じ
)
をします。が、ほんとうの
意味
(
いみ
)
は、
神
(
かみ
)
の
意志
(
いし
)
の
現
(
あらは
)
れた
歌
(
うた
)
、といふことらしいのです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
春
(
はる
)
に
歸
(
かへ
)
る
雁
(
かり
)
が、
歸
(
かへ
)
つてしまつた
後
(
のち
)
、
花
(
はな
)
は
咲
(
さ
)
いても、
子
(
こ
)
どもは
雁
(
かり
)
の
姿
(
すがた
)
が
見
(
み
)
えないので、『がん/\
竿
(
さを
)
になれ
棒
(
ぼう
)
になれ』といふ
童謠
(
どうよう
)
を
謠
(
うた
)
ふことも
出來
(
でき
)
ないでゐるその
子
(
こ
)
どものさびしい
氣持
(
きも
)
ちを
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
どうよう(童謠)の例文をもっと
(1作品)
見る
童幼
(逆引き)
いまでこそ身は
童幼
(
どうよう
)
の友と
親
(
した
)
しまれ、
背
(
せ
)
には
地蔵
(
じぞう
)
の愛をせおい、
軒
(
のき
)
ごとの
行乞
(
ぎょうこつ
)
、
旅
(
たび
)
から旅をさすらい歩くながれ
人
(
びと
)
にちがいないが、
竹生島
(
ちくぶしま
)
に世をすてて
可愛御堂
(
かわいみどう
)
の
堂守
(
どうもり
)
となる前までは、これでも
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうよう(童幼)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
どうえう
どうやう
ゆれ
どよ
ゆるぎ
ゆらめ
うご
うごき
ワザウタ
どよみ