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童幼
ふりがな文庫
“童幼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうえう
50.0%
どうよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうえう
(逆引き)
その淵も瀬に移るところは浅くなつてその底は透き
徹
(
とほ
)
るやうな砂であるから、
水遊
(
みづあそび
)
する
童幼
(
どうえう
)
は白い小石などを投げ入れて水中で目を明いてそれの
拾競
(
ひろひくら
)
をしたりするのであつた。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
童幼(どうえう)の例文をもっと
(1作品)
見る
どうよう
(逆引き)
いまでこそ身は
童幼
(
どうよう
)
の友と
親
(
した
)
しまれ、
背
(
せ
)
には
地蔵
(
じぞう
)
の愛をせおい、
軒
(
のき
)
ごとの
行乞
(
ぎょうこつ
)
、
旅
(
たび
)
から旅をさすらい歩くながれ
人
(
びと
)
にちがいないが、
竹生島
(
ちくぶしま
)
に世をすてて
可愛御堂
(
かわいみどう
)
の
堂守
(
どうもり
)
となる前までは、これでも
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
童幼(どうよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“童幼”の意味
《名詞》
幼い子供。年少者。
(出典:Wiktionary)
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
幼
常用漢字
小6
部首:⼳
5画
“童”で始まる語句
童
童子
童女
童形
童謡
童児
童貞
童男
童謠
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吉川英治