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『からすの唄うたい』
ふりがな文庫
『
からすの唄うたい
(
からすのうたうたい
)
』
ある田舎の街道へ、どこからか毎日のように一人のおじいさんがやってきて、屋台をおろして、チャルメラを吹きならして田舎の子供たちを呼び集め、あめを売っていました。 おじいさんは、小さな町の方から倦まずに根気よくやってきたのです。空の色がコバルト …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「時事新報」1925(大正14)年5月7日~19日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約20分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
後
(
ご
)
上
(
うえ
)
上下
(
じょうげ
)
商人
(
しょうにん
)
下
(
お
)
止
(
と
)
現
(
あらわ
)
木
(
ぎ
)
降
(
お
)
穏
(
おだ
)
好
(
す
)
巧
(
たく
)
羽
(
わ
)
幸
(
さいわ
)
与
(
あた
)
中
(
なか
)
主人
(
しゅじん
)
今日
(
きょう
)
他
(
た
)
仰
(
あお
)
体
(
からだ
)
頭
(
あたま
)
傾
(
かたむ
)
頓着
(
とんちゃく
)
光
(
ひか
)
出
(
だ
)
音
(
おと
)
静
(
しず
)
間
(
あいだ
)
原因
(
げんいん
)
有
(
あ
)
方
(
ほう
)
坊
(
ぼっ
)
変化
(
へんか
)
外
(
そと
)
角
(
かど
)
覚
(
おぼ
)
投
(
な
)
悪口
(
わるくち
)
家
(
いえ
)
結
(
むす
)
容易
(
ようい
)
色彩
(
しきさい
)
縁
(
えん
)
後
(
のち
)
工場
(
こうじょう
)
度
(
たび
)
若葉
(
わかば
)
殺
(
ころ
)
毎日
(
まいにち
)
気
(
き
)
流
(
なが
)
涙
(
なみだ
)
無事
(
ぶじ
)
無口
(
むくち
)
無理
(
むり
)
父
(
とう
)
物音
(
ものおと
)
独
(
ひと
)
珍
(
めずら
)
田舎
(
いなか
)
男
(
おとこ
)
町
(
まち
)
病気
(
びょうき
)
療治
(
りょうじ
)
目
(
め
)
相当
(
そうとう
)
相手
(
あいて
)
真
(
ま
)
眠
(
ねむ
)
知
(
し
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
空気
(
くうき
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
笛
(
ふえ
)
答
(
こた
)
節
(
ふし
)
粗末
(
そまつ
)
紫
(
むらさき
)
絵
(
え
)
縁側
(
えんがわ
)
織物
(
おりもの
)
置
(
お
)
飛
(
と
)
通
(
とお
)
達者
(
たっしゃ
)
都
(
みやこ
)
都会
(
とかい
)
野原
(
のはら
)
金
(
かね
)
金持
(
かねも
)
長
(
なが
)
集
(
あつ
)
青
(
あお
)
音
(
ね
)
顔
(
かお
)
鳥
(
とり
)
鳴
(
な
)