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『風船球の話』
ふりがな文庫
『
風船球の話
(
ふうせんだまのはなし
)
』
風船球は、空へ上がってゆきたかったけれど、糸がしっかりととらえているので、どうすることもできませんでした。 小鳥が、窓からのぞいて、不思議そうな顔つきをして、風船球をながめていました。 「小鳥さん、おもしろいことはありませんか。」と、風船球 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
捕
(
つか
)
断
(
ことわ
)
降
(
お
)
中
(
なか
)
仕打
(
しう
)
体
(
からだ
)
出
(
だ
)
原因
(
げんいん
)
坊
(
ぼっ
)
外
(
そと
)
守
(
まも
)
対
(
たい
)
往来
(
おうらい
)
新
(
あたら
)
最中
(
さいちゅう
)
泊
(
と
)
消
(
け
)
結
(
むす
)
苦
(
くる
)
言
(
ごと
)
話
(
はな
)
一晩
(
ひとばん
)
上
(
のぼ
)
不平
(
ふへい
)
乗
(
の
)
乾
(
かわ
)
二人
(
ふたり
)
仕度
(
したく
)
仲
(
なか
)
僕
(
ぼく
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
動
(
うご
)
去
(
さ
)
友
(
とも
)
合
(
あ
)
向
(
む
)
吹
(
ふ
)
喜
(
よろこ
)
坊
(
ぼう
)
大
(
おお
)
姉
(
ねえ
)
姿
(
すがた
)
嬢
(
じょう
)
小言
(
こごと
)
小鳥
(
ことり
)
工夫
(
くふう
)
幸福
(
こうふく
)
幾重
(
いくえ
)
弟
(
おとうと
)
後
(
あと
)
怒
(
おこ
)
思
(
おも
)
恥
(
は
)
息
(
いき
)
悟
(
さと
)
愉快
(
ゆかい
)
感服
(
かんぷく
)
持
(
も
)
放
(
はな
)
方角
(
ほうがく
)
旅
(
たび
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
明
(
あ
)
春
(
はる
)
晩方
(
ばんがた
)
景色
(
けしき
)
暮
(
く
)
木
(
き
)
林
(
はやし
)
枝
(
えだ
)
楽
(
たの
)
母
(
かあ
)
毒
(
どく
)
気
(
き
)
汽船
(
きせん
)
港
(
みなと
)
物語
(
ものがた
)
環
(
わ
)
町
(
まち
)
留守
(
るす
)
疲
(
つか
)
白
(
しろ
)
相談
(
そうだん
)
知
(
し
)
祭
(
まつ
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
窓
(
まど
)
立
(
た
)
答
(
こた
)
糸
(
いと
)
約束
(
やくそく
)
紅
(
あか
)
紫色
(
むらさきいろ
)
考
(
かんが
)
聞
(
き
)