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『夢のような昼と晩』
ふりがな文庫
『
夢のような昼と晩
(
ゆめのようなひるとばん
)
』
赤い花、白い花、赤としぼりの花、いろいろのつばきの花が、庭に咲いていました。そうして、濃い緑色の葉と葉のあいだから、金色の日の光がもれて、下のしめった地の上に、ふしぎな模様をかいていました。 葉がゆれると、模様もいっしょに動いて、ちょうど、 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「良い子の友」1946(昭和21)年6、7月合併号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約9分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
恐
(
おそろ
)
上
(
うえ
)
急
(
いそ
)
正
(
ただ
)
表
(
あらわ
)
中
(
なか
)
人通
(
ひとどお
)
匹
(
ひき
)
去年
(
きょねん
)
地
(
じ
)
声
(
ごえ
)
外
(
そと
)
家
(
いえ
)
射
(
い
)
尾
(
お
)
方
(
ほう
)
日
(
にち
)
明
(
あか
)
真紅
(
しんく
)
絹
(
ぎぬ
)
調和
(
ちょうわ
)
足
(
た
)
金色
(
きんいろ
)
門
(
もん
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
一雨
(
ひとあめ
)
下
(
した
)
世
(
よ
)
世界
(
せかい
)
世間
(
せけん
)
二人
(
ふたり
)
亡
(
な
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
今
(
いま
)
仕事
(
しごと
)
休
(
やす
)
光
(
ひかり
)
入
(
い
)
内
(
うち
)
出
(
で
)
出発
(
しゅっぱつ
)
前
(
まえ
)
力
(
ちから
)
努力
(
どりょく
)
動
(
うご
)
匹
(
ぴき
)
口
(
くち
)
合
(
あ
)
同
(
おな
)
向
(
む
)
呼
(
よ
)
咲
(
さ
)
垣根
(
かきね
)
声
(
こえ
)
夜
(
よ
)
夜風
(
よかぜ
)
大
(
おお
)
大事
(
だいじ
)
大空
(
おおぞら
)
天気
(
てんき
)
太陽
(
たいよう
)
奈良
(
なら
)
姿
(
すがた
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
安心
(
あんしん
)
家
(
うち
)
小
(
ちい
)
少年
(
しょうねん
)
平和
(
へいわ
)
床
(
とこ
)
度
(
ど
)
庭
(
にわ
)
当座
(
とうざ
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
悪
(
わる
)
悲
(
かな
)
感
(
かん
)
感心
(
かんしん
)
感謝
(
かんしゃ
)
戦争
(
せんそう
)
手
(
て
)
持
(
も
)
捨
(
す
)
散
(
ち
)
方々
(
ほうぼう
)
日
(
ひ
)
昔
(
むかし
)
春
(
はる
)
時計
(
とけい
)
晩
(
ばん
)
景色
(
けしき
)
暗
(
くら
)
書
(
か
)
月
(
つき
)
月夜
(
つきよ
)
木
(
き
)