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『すずめの巣』
ふりがな文庫
『
すずめの巣
(
すずめのす
)
』
ある日のことです。孝吉が、へやで雑誌を読んで、夢中になっていると、 「孝吉は、いないか。」と、おじいさんの呼ばれる声がしました。いつもとちがって、なんだか怒っているようです。 「はてな、どうしたんだろう。なんにもしかられる覚えはないのに。」 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
重
(
しげ
)
上
(
あ
)
後
(
ご
)
上
(
うえ
)
暗
(
ぐら
)
晴
(
ば
)
許
(
ゆる
)
中
(
なか
)
傾
(
かたむ
)
先
(
さき
)
外
(
そと
)
室
(
しつ
)
小
(
こ
)
小使
(
こづか
)
巣立
(
すだ
)
当
(
あ
)
投
(
な
)
新
(
あたら
)
方
(
ほう
)
覚
(
おぼ
)
起
(
お
)
間
(
あいだ
)
頭
(
あたま
)
一人
(
ひとり
)
上
(
のぼ
)
上手
(
じょうず
)
下
(
した
)
並
(
なら
)
丸
(
まる
)
乗
(
の
)
二人
(
ふたり
)
伸
(
の
)
倒
(
たお
)
僕
(
ぼく
)
元気
(
げんき
)
入
(
い
)
出
(
で
)
勇敢
(
ゆうかん
)
南
(
みなみ
)
卵
(
たまご
)
原
(
はら
)
友
(
とも
)
取
(
と
)
受
(
う
)
叫
(
さけ
)
台
(
だい
)
向
(
む
)
呼
(
よ
)
土
(
つち
)
声
(
こえ
)
変
(
か
)
夢中
(
むちゅう
)
大
(
おお
)
大事
(
だいじ
)
太
(
ふと
)
姉
(
ねえ
)
姿
(
すがた
)
子供
(
こども
)
孝
(
こう
)
孝吉
(
こうきち
)
学校
(
がっこう
)
小田
(
おだ
)
屋根
(
やね
)
巣
(
す
)
巻
(
ま
)
床
(
とこ
)
度
(
ど
)
引
(
ひ
)
怒
(
おこ
)
思
(
おも
)
手
(
て
)
持
(
も
)
指
(
さ
)
振
(
ふ
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
春
(
はる
)
昨日
(
きのう
)
景色
(
けしき
)
晴
(
は
)
木
(
き
)
木登
(
きのぼ
)
枝
(
えだ
)
枝葉
(
えだは
)
根本
(
ねもと
)
桃色
(
ももいろ
)
棒
(
ぼう
)
植木
(
うえき
)
母
(
かあ
)
気
(
き
)
気分
(
きぶん
)
水
(
みず
)
産
(
う
)
登
(
のぼ
)
知
(
し
)
砂
(
すな
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
突
(
つ
)
立
(
た
)