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孝吉
ふりがな文庫
“孝吉”の読み方と例文
読み方
割合
こうきち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうきち
(逆引き)
その
後
(
ご
)
、だいぶたってからです。
学校
(
がっこう
)
の
運動場
(
うんどうじょう
)
で、
孝吉
(
こうきち
)
や、ほかの
子供
(
こども
)
たちは、あの
大
(
おお
)
きなかしの
木
(
き
)
の
下
(
した
)
に
立
(
た
)
って、
話
(
はなし
)
をしていました。
すずめの巣
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
知
(
し
)
らないことがあるものか。おまえよりするものがない。」と、おじいさんは、あくまで
孝吉
(
こうきち
)
がしたと
思
(
おも
)
っていられます。
すずめの巣
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「そうだ、すずめかしらん。」と、
孝吉
(
こうきち
)
は、
思
(
おも
)
ったので、そっと
床
(
とこ
)
から
起
(
お
)
き
出
(
で
)
て、
雨戸
(
あまど
)
を
開
(
あ
)
けて
見
(
み
)
たが、もうすずめの
姿
(
すがた
)
は、
見
(
み
)
えませんでした。
すずめの巣
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
孝吉(こうきち)の例文をもっと
(1作品)
見る
孝
常用漢字
小6
部首:⼦
7画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“孝”で始まる語句
孝
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孝経
孝子
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孝心
孝二
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