“孝吉”の読み方と例文
読み方割合
こうきち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その後(ご)、だいぶたってからです。学校(がっこう)の運動場(うんどうじょう)で、孝吉(こうきち)や、ほかの子供(こども)たちは、あの大(おお)きなかしの木(き)の下(した)に立(た)って、話(はなし)をしていました。
すずめの巣 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「知(し)らないことがあるものか。おまえよりするものがない。」と、おじいさんは、あくまで孝吉(こうきち)がしたと思(おも)っていられます。
すずめの巣 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「そうだ、すずめかしらん。」と、孝吉(こうきち)は、思(おも)ったので、そっと床(とこ)から起(お)き出(で)て、雨戸(あまど)を開(あ)けて見(み)たが、もうすずめの姿(すがた)は、見(み)えませんでした。
すずめの巣 (新字新仮名) / 小川未明(著)