トップ
>
『ある夜の姉と弟』
ふりがな文庫
『
ある夜の姉と弟
(
あるよのあねとおとうと
)
』
ある日のこと、義夫は、お母さんにつれられて町へいくと、露店が並んでいました。くつしたや、シャツなどを拡げたのや、バナナを積み上げて、パン、パンと台をたたいているのや、小間物を並べたのや、そうかと思うと、金だらいの中で金魚を泳がしているのや、 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
さ
)
止
(
ど
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
金
(
かな
)
好
(
す
)
飯
(
はん
)
中
(
なか
)
今日
(
きょう
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
勇
(
ゆう
)
外
(
そと
)
多
(
おお
)
姉
(
あね
)
守
(
まも
)
家
(
いえ
)
幾度
(
いくど
)
打
(
う
)
方
(
ほう
)
日
(
にち
)
燈火
(
あかり
)
生
(
い
)
積
(
つ
)
間
(
あいだ
)
頭
(
あたま
)
並
(
なら
)
二人
(
ふたり
)
人出
(
ひとで
)
似
(
に
)
僕
(
ぼく
)
元気
(
げんき
)
光
(
ひかり
)
入
(
い
)
内
(
うち
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
勤
(
つと
)
化
(
ば
)
南
(
みなみ
)
台
(
だい
)
合
(
あ
)
向
(
む
)
商
(
あきな
)
困
(
こま
)
地
(
ち
)
塩水
(
しおみず
)
声
(
こえ
)
売
(
う
)
夕方
(
ゆうがた
)
大
(
おお
)
太陽
(
たいよう
)
姉
(
ねえ
)
姿
(
すがた
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
実
(
み
)
小
(
ちい
)
帰
(
かえ
)
店
(
みせ
)
弟
(
おとうと
)
形
(
かたち
)
心
(
こころ
)
忘
(
わす
)
怖
(
おそ
)
思
(
おも
)
感
(
かん
)
拡
(
ひろ
)
持
(
も
)
振
(
ふ
)
日
(
ひ
)
明日
(
あす
)
星
(
ほし
)
昨日
(
きのう
)
昼間
(
ひるま
)
時計
(
とけい
)
晩
(
ばん
)
晩方
(
ばんがた
)
暗
(
くら
)
朗
(
ほが
)
木
(
き
)
染
(
そ
)
歩
(
ある
)
死
(
し
)
残
(
のこ
)
母
(
かあ
)
気
(
き
)
沈
(
しず
)
泳
(
およ
)
湯
(
ゆ
)
火
(
ひ
)
熱帯
(
ねったい
)
爆発
(
ばくはつ
)
現金
(
げんきん
)
用
(
よう
)
男
(
おとこ
)
町
(
まち
)
畑
(
はたけ
)
疲
(
つか
)
登
(
のぼ
)