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『薬売り』
ふりがな文庫
『
薬売り
(
くすりうり
)
』
どこからともなく、北国に、奇妙な男が入ってきました。 その男は黄色な袋を下げて、薬を売って歩きました。夏の暑い日に、この男は村から村を歩きましたが、人々は気味を悪がって、あまり薬を買ったものがありません。 けれど、男は根気よく、日盛りをかさ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
さ
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
生
(
う
)
戦
(
たたか
)
後
(
おく
)
傷
(
きず
)
止
(
と
)
暴
(
あ
)
穏
(
おだ
)
失
(
うしな
)
見下
(
みお
)
羽
(
わ
)
与
(
あた
)
中
(
なか
)
泊
(
と
)
水気
(
みずけ
)
高価
(
こうか
)
煙
(
けむり
)
他
(
た
)
体
(
からだ
)
先
(
さき
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
頭
(
あたま
)
音
(
おと
)
静
(
しず
)
畳
(
たたみ
)
間
(
あいだ
)
里
(
り
)
暗
(
やみ
)
喫
(
す
)
坊
(
ぼっ
)
日盛
(
ひざか
)
日
(
にち
)
辺
(
へん
)
方
(
ほう
)
外
(
そと
)
起
(
お
)
描
(
えが
)
大風
(
おおかぜ
)
紙包
(
かみづつ
)
家
(
いえ
)
羽
(
は
)
強
(
つよ
)
彼
(
かれ
)
袋
(
ふくろ
)
海原
(
うなばら
)
海辺
(
うみべ
)
海鳥
(
うみどり
)
渇
(
かわ
)
渡
(
わた
)
港
(
みなと
)
煙草
(
たばこ
)
燃
(
も
)
独
(
ひと
)
甲板
(
かんぱん
)
男
(
おとこ
)
病気
(
びょうき
)
発見
(
みつ
)
目
(
め
)
真
(
ま
)
真珠
(
しんじゅ
)
眠
(
ねむ
)
眼鏡
(
めがね
)
着
(
つ
)
瞳
(
ひとみ
)
知
(
し
)
示
(
しめ
)
礼
(
れい
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
窓
(
まど
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
笑顔
(
えがお
)
答
(
こた
)
箱
(
はこ
)
糸車
(
いとぐるま
)
細
(
ほそ
)
絶
(
た
)
美
(
うつく
)
翼
(
つばさ
)
聞
(
き
)
願
(
ねが
)
通
(
とお
)
遊
(
あそ
)
達者
(
たっしゃ
)
遠
(
とお
)
遠方
(
えんぽう
)
開
(
あ
)
間近
(
まぢか
)
隠
(
かく
)
難儀
(
なんぎ
)
雨戸
(
あまど
)
雲
(
くも
)
霊薬
(
れいやく
)
青
(
あお
)
顔
(
かお
)
鳴
(
な
)