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海鳥
ふりがな文庫
“海鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うみどり
68.8%
かいちょう
18.8%
かいてう
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うみどり
(逆引き)
「これかい、これは
海鳥
(
うみどり
)
だ。
昨夜
(
ゆうべ
)
、おじいさんが、この
鳥
(
とり
)
に
乗
(
の
)
って
帰
(
かえ
)
ってきなすったのだ。」と、お
母
(
かあ
)
さんはいわれました。
大きなかに
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
海鳥(うみどり)の例文をもっと
(11作品)
見る
かいちょう
(逆引き)
小舟
(
こぶね
)
は
晩方
(
ばんがた
)
の
金色
(
こんじき
)
に
輝
(
かがや
)
く
波
(
なみ
)
を
切
(
き
)
って、ふたたび
陸
(
りく
)
をはなれてあちらに
泊
(
と
)
まっている
汽船
(
きせん
)
をさしてこぎました。
海鳥
(
かいちょう
)
は、
美
(
うつく
)
しい
夕空
(
ゆうぞら
)
におもしろそうに
飛
(
と
)
んでいました。
青いランプ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
海鳥(かいちょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
かいてう
(逆引き)
其
(
その
)
仇浪
(
あだなみ
)
の
立騷
(
たちさわ
)
ぐ
邊
(
ほとり
)
海鳥
(
かいてう
)
二三
羽
(
ば
)
夢
(
ゆめ
)
に
鳴
(
な
)
いて、うたゝ
旅客
(
たびゞと
)
の
膓
(
はらわた
)
を
斷
(
た
)
つばかり、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
は
無邪氣
(
むじやき
)
である
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
海鳥(かいてう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“海鳥”の意味
《名詞》
海洋や海辺、島を生活の場とする鳥。
(出典:Wiktionary)
“海鳥”の解説
海鳥(うみどり、かいちょう)は、海洋に生息する鳥の総称。
沿岸部に棲息する鳥は水鳥に含める。
大洋を飛び回るアホウドリ、カツオドリ、ネッタイチョウなどが代表。
繁殖時には陸に巣を作る。いくつかの種は、孤島で集団繁殖をする。その場合、大量の糞が集積することがあり、グアノと呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“海鳥”で始まる語句
海鳥糞
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海鳥糞
鳥海
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鳥鳴海
鳥海噴火
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岡本かの子