“海鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うみどり73.3%
かいちょう13.3%
かいてう13.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「これかい、これは海鳥うみどりだ。昨夜ゆうべ、おじいさんが、このとりってかえってきなすったのだ。」と、おかあさんはいわれました。
大きなかに (新字新仮名) / 小川未明(著)
「じゃあ、この船で、時々、ああして飛び来ってはかすめてゆく海鳥うみどりを、その大太刀で、斬り落すことも容易であろうな」
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「きっと、かぜのために、海鳥うみどりがねぐらをられてさわいでいるのだろう。」とおもいました。
薬売り (新字新仮名) / 小川未明(著)
そらは、あおく、あおれて、海鳥うみどりんでいるのもえました。
薬売り (新字新仮名) / 小川未明(著)
それよりも、太郎たろうは、どうして、海鳥うみどりんだのか、きたかったのです。
大きなかに (新字新仮名) / 小川未明(著)
らぬ海鳥かいちょうかなしくいて中空そらみだれてんでいました。
黒い旗物語 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そして、つばさしろ海鳥かいちょうんでいました。
赤い船のお客 (新字新仮名) / 小川未明(著)
印度洋インドやう特産とくさん海鳥かいてう——そのかたちわしくちばしするど
このしゆ海鳥かいてうは、元來ぐわんらい左迄さまで性質せいしつ猛惡まうあくなものでいから
帆船ほぶね海鳥かいてう
太陽の子 (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)