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うみどり
ふりがな文庫
“うみどり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
海鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海鳥
(逆引き)
灰いろの
海鳥
(
うみどり
)
むれし
田中
(
たなか
)
には朝日のひかりすがしくさせり
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
薄月夜
(
うすづくよ
)
こよひひそかに
海鳥
(
うみどり
)
がこの
丘
(
をか
)
の花をついばみに
来
(
こ
)
む
桜
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
八重の潮路の
海鳥
(
うみどり
)
の沖の
太夫
(
たいふ
)
を
生擒
(
いけど
)
りぬ
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
うみどり(海鳥)の例文をもっと
(11作品)
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“うみどり”の意味
《名詞》
うみどり【海鳥】
海洋や海辺、島を生活の場とする鳥の総称。
(出典:Wiktionary)
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かいちょう
かいてう