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『猿かに合戦』
ふりがな文庫
『
猿かに合戦
(
さるかにかっせん
)
』
むかし、むかし、あるところに、猿とかにがありました。 ある日猿とかにはお天気がいいので、連れだって遊びに出ました。その途中、山道で猿は柿の種を拾いました。またしばらく行くと、川のそばでかにはおむすびを拾いました。かには、 「こんないいものを …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約12分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
切
(
ぎ
)
上
(
あ
)
背
(
せい
)
硬
(
かた
)
腹
(
はら
)
横
(
よこ
)
苦
(
くる
)
柿
(
がき
)
来
(
き
)
方
(
ほう
)
行
(
い
)
投
(
な
)
覚
(
おぼ
)
寝
(
ね
)
外
(
そと
)
長々
(
ながなが
)
間
(
あいだ
)
頭
(
あたま
)
出
(
だ
)
臼
(
うす
)
葉
(
は
)
落
(
お
)
茂
(
しげ
)
顔
(
かお
)
食
(
た
)
芽
(
め
)
花
(
はな
)
青
(
あお
)
自分
(
じぶん
)
首
(
くび
)
腰
(
こし
)
一人
(
ひとり
)
聞
(
き
)
種
(
たね
)
礼
(
れい
)
鼻面
(
はなづら
)
討
(
う
)
鈴
(
すず
)
重
(
おも
)
遊
(
あそ
)
連
(
つ
)
途中
(
とちゅう
)
逃
(
に
)
込
(
こ
)
赤
(
あか
)
蜂
(
はち
)
言
(
い
)
親
(
おや
)
間
(
ま
)
見上
(
みあ
)
陰
(
かげ
)
見
(
み
)
裏
(
うら
)
隅
(
すみ
)
夕方
(
ゆうがた
)
待
(
ま
)
庭
(
にわ
)
座
(
すわ
)
帰
(
かえ
)
川
(
かわ
)
山道
(
やまみち
)
少
(
すこ
)
小川
(
おがわ
)
実
(
み
)
天気
(
てんき
)
思
(
おも
)
咲
(
さ
)
向
(
む
)
台所
(
だいどころ
)
取
(
と
)
友
(
とも
)
力
(
ちから
)
刺
(
さ
)
倒
(
たお
)
乗
(
の
)
両手
(
りょうて
)
死
(
し
)
登
(
のぼ
)
甲羅
(
こうら
)
猿
(
さる
)
炉
(
ろ
)
灰
(
はい
)
渇
(
かわ
)
泣
(
な
)
毎日
(
まいにち
)
殺
(
ころ
)
残
(
のこ
)
相談
(
そうだん
)
栗
(
くり
)
柿
(
かき
)
枝
(
えだ
)
昆布
(
こんぶ
)
早
(
はや
)
敷居
(
しきい
)
持
(
も
)
拾
(
ひろ
)
手足
(
てあし
)
手
(
て
)