“ぷ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
61.2%
7.5%
6.0%
4.5%
4.5%
4.5%
4.5%
3.0%
1.5%
1.5%
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あの若者毎日つっしたきり、べずにいる様子だが、あのままいてかつえにになれでもしたら、おれになる。」
一本のわら (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
これから、その母のというのを一つ二つ紹介するが、僕は出来るだけ彼女の話しっりをそのままえることにしよう。これがまた素敵なのである。
母の話 (新字新仮名) / アナトール・フランス(著)
「基督信者なら、尚更のことじゃないか? 基督信者は一の筈だぜ」
人生正会員 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
この界隈の、まだ全く未成熟な住民のにあわせて、その限りで納得の行くことをやってのければよかったのだ。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)
どうしたはずみか、太夫ってたが、いたようによろよろっとしたかとうと、あッというもなく、舞台へまともにしちまったんだ。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
問『矢張り一規則でございますか?』
「目違い致すな。江戸侍はが違うわッ」
見れば、いま、中軍の一端から、霜毛馬にまたがって、白炎の如き一をひっさげ、顔良目がけて喚きかかった勇士がある。これなん曹操の寵士で、また許都随一の勇名ある弱冠の徐晃だった。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
のげあせんのいなんち野郎したつてつとも、らだら立派てゝせらな、卯平確乎しろ、らだら勘次等なゝうんちあせらな
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
あゝた野郎なんざあでゝもでもしつちあんでがすがね
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
彼は、厭な気がしてつと横を向いた。すると、眼眦が薄ら甘く熱くなるのを感じた。
父を売る子 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
りにふりかかるのしぶきも、他所出来事でもあるように、まったく意中にないらしかった。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)