“ぷ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
62.5%
7.8%
4.7%
4.7%
4.7%
4.7%
3.1%
3.1%
1.6%
1.6%
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あの若者わかもの毎日まいにちつっしたきり、ものべずにいる様子ようすだが、あのままいてかつえにになれでもしたら、おてらけがれになる。」
一本のわら (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
これから、その母のはなしというのを一つ二つ紹介しょうかいするが、僕は出来できるだけ彼女の話しっりをそのままつたえることにしよう。これがまた素敵すてきなのである。
母の話 (新字新仮名) / アナトール・フランス(著)
この界隈かいわいの、まだ全く未成熟な住民のにあわせて、その限りで納得の行くことをやってのければよかったのだ。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)
諭吉ゆきちは一をしゅちょうし、もちろん、自分じぶんでもそれを実行じっこうしました。
問『矢張やはり一規則きそくでございますか?』
「目違い致すな。江戸侍はが違うわッ」
余裕よゆうを示して、ボオトをランデングに附け、掛声かけごえ勇ましく、頭上高く差し上げたに引き替え、日本選手は決勝線に入ると同時に、精力全く尽き、クルウ全員ぐッたりとオォルの上に突っ
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
見れば、いま、中軍の一端から、霜毛馬そうもうめにまたがって、白炎の如き一をひっさげ、顔良目がけて喚きかかった勇士がある。これなん曹操の寵士ちょうしで、また許都随一の勇名ある弱冠の徐晃じょこうだった。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
おやのげあせんのをしいなんち野郎やらうしたつてまをひらつとも、らだら立派りつぱてゝせらな、卯平うへい確乎しつかりしろ、らだら勘次等かんじらぐれえなゝまたうんちあせらな
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
あゝた野郎やらうなんざあやりでゝもなんでもしつちあんでがすがね
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
彼は、厭な気がしてつと横を向いた。すると、眼眦まなじりが薄ら甘く熱くなるのを感じた。
父を売る子 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
よこりにふりかかるあめのしぶきも、いま他所よそ出来事できごとでもあるように、まったく意中いちゅうにないらしかった。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)