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寵士
ふりがな文庫
“寵士”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうし
(逆引き)
見れば、いま、中軍の一端から、
霜毛馬
(
そうもうめ
)
にまたがって、白炎の如き一
斧
(
ぷ
)
をひっさげ、顔良目がけて喚きかかった勇士がある。これなん曹操の
寵士
(
ちょうし
)
で、また許都随一の勇名ある弱冠の
徐晃
(
じょこう
)
だった。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寵士(ちょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
寵
漢検準1級
部首:⼧
19画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“寵”で始まる語句
寵愛
寵
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