“ねこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ネコ
語句 | 割合 |
---|---|
猫 | 82.4% |
寝込 | 5.9% |
寐込 | 2.7% |
寢込 | 2.3% |
寝子 | 1.4% |
寝転 | 0.9% |
根掘 | 0.9% |
眠込 | 0.9% |
描 | 0.5% |
根扱 | 0.5% |
熟睡 | 0.5% |
猫兒 | 0.5% |
臥 | 0.5% |
臥込 | 0.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“ねこ”の意味
《名詞》
ねこ【猫】
吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当(けんとう)がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。(夏目漱石、『吾輩は猫である』)
中学校で動物学を教わったけれども、鳥や虫の声については雑誌や書物で読んだけれども、猫のゴロゴロについてはまだ知る機会がついなかったのである。(寺田寅彦、『ねずみと猫』)
ねこのような、甘えん坊あるいは我が儘な人に対する比喩表現。
一輪の手押し車の俗称。手押し車の別称である猫車の略称。
(隠語)同性愛者のうち、性行為において受け身の側。
(出典:Wiktionary)
ねこ【猫】
吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当(けんとう)がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。(夏目漱石、『吾輩は猫である』)
中学校で動物学を教わったけれども、鳥や虫の声については雑誌や書物で読んだけれども、猫のゴロゴロについてはまだ知る機会がついなかったのである。(寺田寅彦、『ねずみと猫』)
(出典:Wiktionary)