“ねこみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
寝込100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
来れば必ず一日遊んでいた。時としては朝早くから私の寝込ねこみを襲うて午飯ひるめしも晩飯も下宿屋の不味まずいものを喰って夜る十一時十二時近くまで話し込んだ事もあった。
斎藤緑雨 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)