“ねごみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
寝込100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……活きたものは、いざとなると、どんな事をしようも知れない、可恐おそろしいようね、ええ?……——もうってる、寝込ねごみの御飯をさらって死人焼で目刺を——だって、ほほほ、まあ、そうね……
開扉一妖帖 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)