“寝子:ねこ” の例文
“寝子:ねこ”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡花2
石井研堂1
“寝子:ねこ”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟1.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そのね、手水鉢ちょうずばちの前に、おおきな影法師見るように、脚榻きゃたつに腰を掛けて、綿の厚い寝子ねこうずくまってるのが、何だっけ、君が云った、その伝五郎。
南地心中 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
此奴こいつ寝子ねこ広袖どてらを着ている。
歌行灯 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
平日、焼麩やきふ一つ投ずれば、折重りて群れを成し、噞喁けんぐうの集団を波際に形作る程に飼ひ馴らせる鯉なれば、之を釣り挙ぐるに、術も手練も要すべき筈なく、岩丈がんじょうの仕掛にて、力ッこに挙げさへすれば、寝子ねこ赤子しゃくしも釣り得べきなり。
東京市騒擾中の釣 (新字旧仮名) / 石井研堂(著)