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腕白者
ふりがな文庫
“腕白者”の読み方と例文
読み方
割合
わんぱくもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わんぱくもの
(逆引き)
其処
(
そこ
)
へ
平日着
(
ふだんぎ
)
のまま飛込んだのが、町内の
腕白者
(
わんぱくもの
)
男おんなで通るお園であった。自分も一段語りたいといった。人々は面白がって子供にからかって
竹本綾之助
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
学校における成績も中等で、同級生のうち、彼よりも
優
(
すぐ
)
れた少年はいくらもいた。また彼はかなりの
腕白者
(
わんぱくもの
)
で、僕らといっしょにずいぶん
荒
(
あば
)
れたものである。
非凡なる凡人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
そういうことでしたら、このとおりの
腕白者
(
わんぱくもの
)
でございますが、どうぞよろしくお
願
(
ねが
)
い
申
(
もう
)
します。
金太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
腕白者(わんぱくもの)の例文をもっと
(9作品)
見る
腕
常用漢字
中学
部首:⾁
12画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“腕白”で始まる語句
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長谷川時雨
夏目漱石