“腕白小僧式”の読み方と例文
読み方割合
わんぱくこぞうしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小舎こやにはいって行くと、兎どもは、腕白小僧式わんぱくこぞうしきに、耳の帽子を深くかぶり、鼻を仰向あおむけ、太鼓でもたたくように前足を突き出し、がさがさ彼のまわりにたかって来る。
にんじん (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)