“鼠小僧次郎吉”の読み方と例文
読み方割合
ねずみこぞうじろきち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今から六年前のちょうど今月今日召捕られまして、八月十九日に小塚でお仕置を受けました鼠小僧次郎吉なんか、その五人の中には入って居りません。あんな野郎はまだ駆出しで
怪異暗闇祭 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)
ぼくのいわゆる英雄は活動写真の近藤勇ではない、国定忠治ではない、鼠小僧次郎吉ではない、しかもまた尊氏清盛頼朝ではない、手塚君の英雄でもなければ野淵君の英雄でもない
ああ玉杯に花うけて (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
花川戸助六鼠小僧次郎吉も、或いはそうだったのかも知れませんね。
パンドラの匣 (新字新仮名) / 太宰治(著)