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根掘
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ねこ
ふりがな文庫
“
根掘
(
ねこ
)” の例文
天の
香山
(
かぐやま
)
の
眞男鹿
(
さをしか
)
の肩を
内拔
(
うつぬ
)
きに拔きて
一一
、天の香山の天の
波波迦
(
ははか
)
一二
を取りて、
占合
(
うらへ
)
まかなはしめて
一三
、天の香山の五百津の
眞賢木
(
まさかき
)
を
根掘
(
ねこ
)
じにこじて
一四
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
次に天のカグ山の
茂
(
しげ
)
つた
賢木
(
さかき
)
を
根掘
(
ねこ
)
ぎにこいで、
上
(
うえ
)
の枝に大きな
勾玉
(
まがたま
)
の澤山の玉の緒を懸け、中の枝には大きな鏡を懸け、下の枝には麻だの
楮
(
こうぞ
)
の皮の
晒
(
さら
)
したのなどをさげて
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
掘
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“根掘”で始まる語句
根掘葉掘