根掘ねこ)” の例文
天の香山かぐやま眞男鹿さをしかの肩を内拔うつぬきに拔きて一一、天の香山の天の波波迦ははか一二を取りて、占合うらへまかなはしめて一三、天の香山の五百津の眞賢木まさかき根掘ねこじにこじて一四
次に天のカグ山のしげつた賢木さかき根掘ねこぎにこいで、うえの枝に大きな勾玉まがたまの澤山の玉の緒を懸け、中の枝には大きな鏡を懸け、下の枝には麻だのこうぞの皮のさらしたのなどをさげて