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えが
ふりがな文庫
“えが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
描
62.3%
画
32.7%
絵
2.7%
惠賀
0.4%
劃
0.4%
恵我
0.4%
考
0.4%
英賀
0.4%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
描
(逆引き)
後
(
うしろ
)
を限る
書割
(
かきわり
)
には
小
(
ちいさ
)
く
大名屋敷
(
だいみょうやしき
)
の
練塀
(
ねりべい
)
を
描
(
えが
)
き、その上の空一面をば無理にも夜だと思わせるように
隙間
(
すきま
)
もなく
真黒
(
まっくろ
)
に塗りたててある。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
えが(描)の例文をもっと
(50作品+)
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画
(逆引き)
それ故に、交換の曲線を
画
(
えが
)
きまたはその方程式を作ることは困難であるというのは、根拠のない批難を私共に加えようとする者である。
純粋経済学要論:01 上巻
(新字新仮名)
/
マリー・エスプリ・レオン・ワルラス
(著)
えが(画)の例文をもっと
(50作品+)
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絵
(逆引き)
美しき虹を、そのまま柱にして
絵
(
えが
)
かれたる、
十二光仏
(
じゅうにこうぶつ
)
の微妙なる
種々相
(
しゅじゅそう
)
は、一つ一つ
錦
(
にしき
)
の糸に
白露
(
しらつゆ
)
を
鏤
(
ちりば
)
めた如く、
玲瓏
(
れいろう
)
として
珠玉
(
しゅぎょく
)
の中にあらわれて、清く
明
(
あきら
)
かに、しかも
幽
(
かすか
)
なる幻である。
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
えが(絵)の例文をもっと
(6作品)
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▼ すべて表示
惠賀
(逆引き)
すべてこのホムダの天皇は御年百三十歳、甲午の九月九日にお隱れになりました。御陵は河内の
惠賀
(
えが
)
の
裳伏
(
もふし
)
の岡にあります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
天皇御年七十八歳、
甲午
(
きのえうま
)
の年の正月十五日にお隱れになりました。御陵は河内の
惠賀
(
えが
)
の長枝にあります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
えが(惠賀)の例文をもっと
(1作品)
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劃
(逆引き)
彼等は慈善を褒めそやして魅惑的なもっと幸福な社会状態を
劃
(
えが
)
き上げ現存制度を破壊し自分達の野心の深謀を進めさえすればよいとしているか
人口論:01 第一篇 世界の未開国及び過去の時代における人口に対する妨げについて
(新字新仮名)
/
トマス・ロバート・マルサス
(著)
えが(劃)の例文をもっと
(1作品)
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恵我
(逆引き)
古市
(
ふるち
)
だけではなく、玉手、柏原、
恵我
(
えが
)
、高安あたりの散所民もまた、呼応して
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
えが(恵我)の例文をもっと
(1作品)
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考
(逆引き)
それとも、もっとさしせまったその
日
(
ひ
)
のことを
考
(
えが
)
えていたのか?
火を点ず
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
えが(考)の例文をもっと
(1作品)
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英賀
(逆引き)
英賀
(
えが
)
の城より和平を扱い武士を遣わす時持たせた武具の中に鎖鎌十本と載す。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
えが(英賀)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ゑが
かぎ
かく
くぎ
くわく
かぎり
くぎり
しき
しきり
うつ