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『赤い船とつばめ』
ふりがな文庫
『
赤い船とつばめ
(
あかいふねとつばめ
)
』
ある日の晩方、赤い船が、浜辺につきました。その船は、南の国からきたので、つばめを迎えに、王さまが、よこされたものです。 長い間、北の青い海の上を飛んだり、電信柱の上にとまって、さえずっていましたつばめたちは、秋風がそよそよと吹いて、木の葉が …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
狂
(
ぐる
)
上
(
うえ
)
戦
(
たたか
)
生
(
う
)
夜
(
や
)
急
(
いそ
)
暴風
(
ぼうふう
)
止
(
と
)
羽
(
わ
)
他
(
た
)
出
(
だ
)
加
(
くわ
)
四日
(
よっか
)
夜
(
よる
)
方
(
ほう
)
間
(
あいだ
)
静
(
しず
)
下
(
した
)
乗
(
の
)
五日
(
いつか
)
休
(
やす
)
出
(
で
)
出発
(
しゅっぱつ
)
力
(
ちから
)
北
(
きた
)
南
(
みなみ
)
友
(
とも
)
吹
(
ふ
)
告
(
つ
)
喜
(
よろこ
)
国
(
くに
)
夜
(
よ
)
安心
(
あんしん
)
家
(
うち
)
寒
(
さむ
)
小鳥
(
ことり
)
席
(
せき
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
引
(
ひ
)
弱
(
よわ
)
待
(
ま
)
後
(
あと
)
思
(
おも
)
悟
(
さと
)
旅
(
たび
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
明
(
あ
)
昼間
(
ひるま
)
時分
(
じぶん
)
晩
(
ばん
)
晩方
(
ばんがた
)
景色
(
けしき
)
暗
(
くら
)
最後
(
さいご
)
月
(
つき
)
木
(
き
)
村
(
むら
)
死
(
し
)
毎日
(
まいにち
)
気
(
き
)
決心
(
けっしん
)
波間
(
なみま
)
浜辺
(
はまべ
)
海
(
うみ
)
海岸
(
かいがん
)
渡
(
わた
)
王
(
おう
)
申
(
もう
)
目
(
め
)
知
(
し
)
私
(
わたし
)
秋風
(
あきかぜ
)
空
(
そら
)
空高
(
そらたか
)
立
(
た
)
紺色
(
こんいろ
)
美
(
うつく
)
翼
(
つばさ
)
育
(
そだ
)
自
(
みずか
)
舞
(
ま
)
船
(
ふね
)
色
(
いろ
)
葉
(
は
)
見
(
み
)
見合
(
みあ
)
赤
(
あか
)
迎
(
むか
)
近
(
ちか
)
退屈
(
たいくつ
)
途
(
みち
)
途中
(
とちゅう
)
遠
(
とお
)
遠方
(
えんぽう
)
長
(
なが
)
集
(
あつ
)
青
(
あお
)