トップ
>
『頭をはなれた帽子』
ふりがな文庫
『
頭をはなれた帽子
(
あたまをはなれたぼうし
)
』
三郎は、往来で、犬と遊んでいるうちに、ふいに、自分のかぶっていた帽子をとって、これを犬の頭にかぶせました。 ポチは、目が見えなくなったので、びっくりして、あとずさりをしました。それに、坊ちゃんの大事な帽子をよごしたり、いためたりしては、わる …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
後
(
ご
)
上
(
うえ
)
羽
(
ば
)
終
(
お
)
降
(
お
)
中
(
なか
)
体
(
からだ
)
光
(
ひか
)
出
(
だ
)
刻
(
きざ
)
坊
(
ぼっ
)
尾
(
お
)
工夫
(
こうふ
)
彼
(
かれ
)
往来
(
おうらい
)
潜
(
ひそ
)
腹
(
はら
)
言
(
ごと
)
頭
(
あたま
)
顔
(
がお
)
三郎
(
さぶろう
)
下
(
した
)
下界
(
げかい
)
不幸
(
ふこう
)
世界
(
せかい
)
仕事
(
しごと
)
修繕
(
しゅうぜん
)
俺
(
おれ
)
分
(
わ
)
力
(
ちから
)
力強
(
ちからづよ
)
半分
(
はんぶん
)
去
(
さ
)
友
(
とも
)
取
(
と
)
口
(
くち
)
合
(
あ
)
同
(
おな
)
向
(
む
)
吹
(
ふ
)
喜
(
よろこ
)
困
(
こま
)
夜
(
よ
)
大事
(
だいじ
)
姿
(
すがた
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
家
(
うち
)
小
(
ちい
)
山
(
やま
)
巣
(
す
)
帰
(
かえ
)
帽子
(
ぼうし
)
役
(
やく
)
後
(
あと
)
後悔
(
こうかい
)
必要
(
ひつよう
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
我慢
(
がまん
)
手
(
て
)
拾
(
ひろ
)
持
(
も
)
振
(
ふ
)
捕
(
と
)
捜
(
さが
)
捨
(
す
)
放
(
はな
)
故障
(
こしょう
)
方々
(
ほうぼう
)
旅
(
たび
)
日
(
ひ
)
明
(
あ
)
晩
(
ばん
)
月
(
つき
)
木
(
き
)
木株
(
こかぶ
)
林
(
はやし
)
柱
(
はしら
)
根
(
ね
)
歩
(
ある
)
気
(
き
)
渡
(
わた
)
無理
(
むり
)
無用
(
むよう
)
犬
(
いぬ
)
目
(
め
)
盲目
(
めくら
)
知
(
し
)
私
(
わたし
)
秋
(
あき
)
空
(
そら
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
答
(
こた
)
箇所
(
かしょ
)
置
(
お
)
羽
(
はね
)
羽音
(
はおと
)