雪だるまゆきだるま
いいお天気でありました。もはや、野にも山にも、雪が一面に真っ白くつもってかがやいています。ちょうど、その日は学校が休みでありましたから、次郎は、家の外に出て、となりの勇吉といっしょになって、遊んでいました。 「大きな、雪だるまを一つつくろう …
作品に特徴的な語句
うえ こお 昼飯ひるはん めん なか 人通ひとどお ひか はい つめ ゆう 夕飯ゆうはん そと いえ じゃく 往来おうらい ほう あか 明日あした おと あたま 一処ひとところ うち 二人ふたり ひと 人間にんげん やす ぼく ひかり 全体ぜんたい まる ふゆ わか まえ 勇吉ゆうきち 勇気ゆうき 半分はんぶん くち さけ 名残なごり よろこ はたけ すみ こえ 夕陽ゆうひ 夜中よなか ゆめ おお 天気てんき 子供こども 学校がっこう うち さむ 小便しょうべん 小鳥ことり やま かえ とこ おも いき かな かん ふところ 戸口とぐち 昨日きのう 昼前ひるまえ 昼間ひるま 時分じぶん ばん あたた くら つき えだ うめ 次郎じろう ころ ひと おとこ しろ ねむ みじか かみ
題名が同じ作品