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『馬を殺したからす』
ふりがな文庫
『
馬を殺したからす
(
うまをころしたからす
)
』
北の海の方にすんでいたかもめは、ふとして思いたって南の方へと飛んできました。途中でにぎやかな街が下の方にあるのを見ました。そこにはおほりがあって、水がなみなみと青く、あふれるばかりでありましたから、しばらくそこへ下りて暮らしました。 この街 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「おとぎの世界」1919(大正8)年8月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
辺
(
ほと
)
上
(
あ
)
味
(
あじ
)
上
(
うえ
)
群
(
むら
)
少
(
すく
)
暗
(
ぐら
)
急
(
いそ
)
下
(
お
)
羽
(
わ
)
止
(
と
)
故郷
(
こきょう
)
斑
(
ぶち
)
楽
(
らく
)
断念
(
だんねん
)
夜
(
や
)
堅
(
かと
)
速
(
はや
)
穏
(
おだ
)
初
(
はじ
)
降
(
お
)
間
(
けん
)
道連
(
みちづ
)
臭
(
くさ
)
腹
(
はら
)
若
(
わか
)
彼
(
かれ
)
強
(
つよ
)
脊
(
せい
)
投
(
な
)
荷
(
に
)
群
(
む
)
話
(
はな
)
容易
(
ようい
)
断
(
た
)
方
(
ほう
)
大雪
(
おおゆき
)
日
(
にち
)
夜
(
よる
)
明
(
あか
)
時
(
じ
)
積
(
つ
)
去年
(
きょねん
)
煙
(
けむり
)
午前
(
ごぜん
)
間
(
あいだ
)
有
(
あ
)
魚
(
うお
)
高山
(
こうざん
)
獣物
(
けもの
)
出
(
だ
)
中
(
なか
)
入
(
はい
)
頭
(
あたま
)
光景
(
こうけい
)
疾
(
はや
)
主人
(
しゅじん
)
生活
(
せいかつ
)
体
(
からだ
)
以来
(
いらい
)
他
(
た
)
餌
(
え
)
番
(
ばん
)
濁
(
にご
)
自分
(
じぶん
)
臆病
(
おくびょう
)
照
(
て
)
牛
(
うし
)
脚
(
あし
)
脊中
(
せなか
)
王
(
おう
)
脊
(
せ
)
肥
(
ふと
)
聞
(
き
)
考
(
かんが
)
翼
(
つばさ
)
産
(
う
)
田
(
た
)
空想
(
くうそう
)
石
(
いし
)
社
(
やしろ
)
祭
(
まつ
)
私
(
わたし
)
秋
(
あき
)
見守
(
みまも
)
真紅
(
まっか
)
真
(
ま
)
目
(
め
)
空
(
そら
)
紅
(
あか
)
美
(
うつく
)
知
(
し
)
疲
(
つか
)
縛
(
しば
)
綱
(
つな
)
白
(
しろ
)
立
(
た
)
答
(
こた
)
田舎
(
いなか
)
癖
(
くせ
)