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『人馬』
ふりがな文庫
『
人馬
(
ひとうま
)
』
むかし、三人の坊さんが、日本の国中を方々修行して歩いていました。四国の島へ渡って、海ばたの村を托鉢して歩いているうちに、ある日いつどこで道を間違えたか、山の中へ迷い込んでしまいました。行けば行くほどだんだん深い深い山道に迷い込んで、どうして …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約12分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
倒
(
だお
)
大
(
たい
)
上
(
あ
)
恐
(
おそろ
)
来
(
く
)
下
(
お
)
何
(
なに
)
出会
(
であ
)
大食
(
おおぐ
)
平
(
たい
)
方
(
がた
)
本
(
ほん
)
青
(
さお
)
食
(
く
)
人
(
にん
)
住
(
すま
)
体
(
からだ
)
何
(
なん
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
出来
(
でき
)
地
(
じ
)
夕飯
(
ゆうはん
)
娘
(
むすめ
)
家
(
いえ
)
急
(
きゅう
)
打
(
う
)
日本
(
にっぽん
)
明
(
あか
)
来
(
き
)
煙
(
けむり
)
生
(
い
)
腹
(
はら
)
若
(
わか
)
話
(
はな
)
軒
(
けん
)
軽々
(
かるがる
)
里
(
り
)
間
(
あいだ
)
音
(
おと
)
一人
(
ひとり
)
一声
(
ひとこえ
)
一足
(
ひとあし
)
二人
(
ふたり
)
人間
(
にんげん
)
今
(
いま
)
今更
(
いまさら
)
仏
(
ほとけ
)
仲間
(
なかま
)
休
(
やす
)
会
(
あ
)
伸
(
の
)
似合
(
にあ
)
住
(
す
)
修行
(
しゅぎょう
)
分
(
わ
)
切
(
き
)
前
(
まえ
)
助
(
たす
)
匂
(
にお
)
化
(
ば
)
半分
(
はんぶん
)
合
(
あ
)
同
(
おな
)
向
(
む
)
吹
(
ふ
)
呼
(
よ
)
四
(
よ
)
四国
(
しこく
)
国中
(
くにじゅう
)
土地
(
とち
)
地獄
(
じごく
)
坊
(
ぼう
)
垣根
(
かきね
)
声
(
こえ
)
夜
(
よ
)
夢中
(
むちゅう
)
太
(
ふと
)
奥
(
おく
)
妹
(
いもうと
)
始終
(
しじゅう
)
安心
(
あんしん
)
家
(
うち
)
寝込
(
ねこ
)
少
(
すこ
)
山奥
(
やまおく
)
山道
(
やまみち
)
島
(
しま
)
度々
(
たびたび
)
座
(
すわ
)
庭
(
にわ
)
引
(
ひ
)
待
(
ま
)
後
(
あと
)
御飯
(
ごはん
)
心
(
こころ
)
思
(
おも
)
息
(
いき
)
悪
(
わる
)
悲
(
かな
)