“かる”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:カル
語句割合
58.3%
34.8%
1.5%
1.5%
1.5%
0.8%
珂瑠0.8%
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
は吾妹子が里にしあれば、……吾妹子が止まず出で見しに』とあるので、仮に人麿考の著者に従つてかく仮名した。
人麿の妻 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
裾野き、小松原れて、夕暮富士山白妙ぐなる前髮夫人あり。る。
婦人十一題 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
此書全部六巻、牧之老人漫筆ざるの稿本なり。走墨乱写し、艸画なり。老人して校訂ふ。
をさへ買求るほどなりければ、火のくなりしに家をたる隣家ひて一言をいはず、むこと常にかはらざりけり。
「空の鳥を見よ。ことなくことをせず、倉にうることなし」
凡人伝 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
たる者も今は見放寄付ず身近き親類なければ何語らんも病の親と私しと二人なれば今迄御定宿の方々も遂にへ皆取られ只一人も客はなし其上去々年山津浪たる上に荒果宿人も猶猶なく親子の者の命の絶果る身の是非もなく宿のれに旅人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
三年の後、皇太子も亦じ、その子珂瑠皇子は極めて幼少であつたから、皇太后が即位した。持統天皇であつた。
道鏡 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
らの穀物ときには汝等その田野隅々までをべからず穀物遺穂うべからずまた菓樹園取尽すべからずまた菓樹園たる
聖家族 (新字新仮名) / 小山清(著)