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さがり
ふりがな文庫
“さがり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
退出
33.3%
下刻
16.7%
下城
16.7%
借
16.7%
退城
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
退出
(逆引き)
武「はい御奉行のお
退出
(
さがり
)
までは未だ余程
間
(
あいだ
)
が有ります」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
さがり(退出)の例文をもっと
(2作品)
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下刻
(逆引き)
○かくて
中
(
なか
)
の
平
(
たひら
)
村(九軒)
天酒
(
あまさけ
)
村(二軒)
大赤沢
(
おほあかさは
)
村(九軒)を
歴
(
へ
)
たる道みな
嶮
(
けはし
)
き
山行
(
やまぶみ
)
して此日
申
(
さる
)
の
下刻
(
さがり
)
やう/\小赤沢にいたりぬ。こゝには人家廿八軒ありて、秋山の中二ヶ所の大村也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さがり(下刻)の例文をもっと
(1作品)
見る
下城
(逆引き)
藤波は、呟くような声でお帰りを待たしていただきたいと言って
脇書院
(
わきしょいん
)
へ通る。お
下城
(
さがり
)
になった顔をひと眼見てここで腹を切る覚悟。
顎十郎捕物帳:11 御代参の乗物
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
さがり(下城)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
借
(逆引き)
此
(
これ
)
さうだことしてお
内儀
(
かみ
)
さん
處
(
とこ
)
へも
小作
(
こさく
)
の
借
(
さがり
)
も
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
ねえで
濟
(
す
)
まねえんですが、
嚊
(
かゝあ
)
が
單衣物
(
ひてえもの
)
も
質
(
しち
)
に
入
(
せ
)
えてたの
出
(
だ
)
して
遣
(
や
)
つたんでがすがね、
畑
(
はたけ
)
へなんぞ
出
(
で
)
んのにや
餘
(
あんま
)
り
過
(
す
)
ぎ
物
(
もの
)
なんだが
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
さがり(借)の例文をもっと
(1作品)
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退城
(逆引き)
「今、お
退城
(
さがり
)
か。お勤め大儀でおざった」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さがり(退城)の例文をもっと
(1作品)
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